看護用語辞典 ナースpedia キーワード:肺炎

肺炎とは・・・

肺炎(はいえん)とは、病原微生物の感染によって起こる肺実質の炎症である。

感染源により、細菌性肺炎(肺炎球菌性肺炎やインフルエンザ肺炎など)・異型肺炎(マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎など)・肺真菌症(肺アスペルギルス症や肺クリプトコッカス症など)・原虫やウイルスによる肺炎(カリニ肺炎やサイトメガロウイルス肺炎など)に分類される。

このほか、高齢者や長期臥床者に多い肺炎に、沈下性肺炎(血液が重力でうっ滞することによる細菌繁殖)や嚥下性肺炎(誤嚥による細菌侵入)などがある。

急性期には、38℃以上の高熱とともに、咳・喘鳴呼吸困難などを伴う。肺炎の原因となる病原微生物に応じた治療と併せて、安静や水分補給を行うことにより、症状は軽快する。ただし、小児や高齢者では、発熱や食欲低下による脱水を起こしやすく、重症例では死に至る場合もある。

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