新型コロナ、看護師の養成に打撃「実習先がない」「来年の就職が不安」|看護学生アンケート
新型コロナウイルスの感染拡大で、病院実習ができない・病院の就職活動が進まないなど、看護学生にもさまざまな影響が出ています。看護学生約2000人に緊急アンケートを実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、病院実習ができない・病院の就職活動が進まないなど、看護学生にもさまざまな影響が出ています。看護学生約2000人に緊急アンケートを実施しました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応に当たる妊娠中の医療者は、さまざまな不安や葛藤がある。こうした不安が母子の健康に与える影響を重くみた厚生労働省は5月7日、妊娠中の医師や看護師などに休暇の取得などの配慮を求める通知を出した。ただ、妊婦側から言い出すのはハードルが高いという声も。
看護観とは、看護師にとっての永遠のテーマ。レポートや小論文で「私の看護観ってなんだろう」と悩んだ看護師も多いはず。そこで、実際に看護観があるか、ナースのみんなにアンケートを実施。「ない」がやや多い結果に。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。自信を持てない自分に悩む7年目ナースからの相談です!
2年目以降の看護師のおうち学習に役立つコンテンツをまとめて紹介。「学習記事」「用語辞典」「イラスト集」「看護クイズ」で看護知識を増やし、スキルアップしよう。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。先輩ナースとの関係に悩む2年目ナースからの相談です!
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で不足しているマスクやガウンなどの「個人防護具」。医療者自身を守り、感染の拡大を防止するため、国は医療機関へ優先的に配布するとしていますが、現場からは「圧倒的に不足している」と切実な声が。厚生労働省は4月24日、個人防護具の医療機関への配布状況や緊急配布の仕組みを新たに作ったと発表。
新人ナースのみなさんに役立つ、業務のノウハウや看護技術の基礎知識、疾患や症状にまつわる学習記事、看護技術の動画、用語辞典、看護クイズを紹介。新型コロナウイルス感染症の影響で外出が難しいいま、おうち学習に役立つ情報が満載。
Twitterで人気のヤンデル先生が看護師さんにオススメの本をご紹介!今回は『先輩ナースが書いた看護のトリセツ』(照林社)です。
新型コロナウイルス感染拡大で不足するマスクやガウンなど個人防護具(PPE)の代替品について、専門家による性能評価サイトがリリースされました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応に当たる医療者に役立つ対応ガイドを関連学会等が次々と発表。臨床ナースに役立つものをまとめました。
新型コロナウイルスとの闘いが長期化する中、医療機関にお弁当やサラダを無償で配達するなど、医療現場を支援する動きが生まれています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大する中、救急医療の現場で働く医療者への負担も増している。この事態を受け、日本救急看護学会は4月17日、現場の声を集め、第1報として公表。救急現場が直面している問題や工夫していることなどが明らかに。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。同僚にお弁当を評価されることにモヤモヤしているナースへアドバイス!
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大する中、飛沫感染などを防ぐ医療用の「N95マスク」が不足。そうした事態を受け、厚生労働省が4月10日、N95マスクを例外的に再利用するよう通知を出した。医療現場からは、「再利用依頼とは…」「滅菌処理で大丈夫なんだろうか」など不安の声が上がっている。
新型コロナウイルスの感染拡大で感染者の対応に当たる看護師が増えています。日本看護協会は「対応に当たる看護師に危険手当の増額を」と国に要望書を提出しました。
毎シーズン何かしら放送される医療ドラマ。いち視聴者として純粋に楽しみたいけど、ナースはついツッコミたくなる人多いみたい。病棟ナースがオペ介助もしてたり、スタッフが美男美女だらけだったり、はたまた患者さんの状態と心電図の波形が合っていなかったり…。そんなナースが思うドラマの不思議を集めました!
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の流行が広がる中、最前線で働く医療者の負担が心身ともに増大。深刻な状態を受け、WHO(世界保健機関)や日本赤十字社など医療関係団体が、医療者のメンタルヘルス対策を紹介する動きが広がっている。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。機嫌の悪い先輩たちとどう仕事をしていけば…と悩む看護師にアドバイス!
新型コロナウイルスの感染拡大で看護師はじめ医療者に対する差別・偏見の被害が起き、看護団体が声明を発表しました。一方、「看護師さんありがとう」とエールも広がっています。