勉強したくなくてモヤモヤ|看護師かげと白石の今週のモヤッと(6)
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。勉強したくなぁぁい!という新人ナースのお悩みに答えます!
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。勉強したくなぁぁい!という新人ナースのお悩みに答えます!
平均在院日数の短縮化が進み、入院患者の入れ替わりが激しくなっている。厚生労働省の「病院報告」によると、2018年の全国の病院の平均在院日数は全病床で27.8日。10年前と比べると5.4日短くなっていた。つまり、看護師の入退院業務にかかわる負担が増えているということ。平均在院日数や患者数の推移をまとめて紹介。
看護師のみなさんに「こだわりナースグッズ」があるかアンケートを実施。4割の人が「ある」と回答。そして、一番こだわっているという声が多かったのが、やっぱりあの◯◯。いろんなこだわりの声をご紹介。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。職場に馴染めないという悩みに答えます!
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。後輩とのコミュニケーションに関するお悩みに現役先輩看護師からのアドバイス!
厚生労働省の「医療施設(動態)調査」によると、2018年10月時点の全国の病院数は8372施設。毎年じわじわ減少し続け、10年前と比べると367施設減。国は、2025年問題の先にある人口減少を見据え、在宅への移行を進めることで、病院は増やさない方針。それが病院の数にもしっかり表れているともいえる。看護師が必要とされる場所にかかわる、診療科数や病床数の増減、都道府県別の状況などを紹介。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。他病棟に連絡したら怒られた…そんなお悩みにアドバイス!
フランスの看護学生40人の150日間を追ったドキュメンタリー映画『人生、ただいま修行中』が2019年11月から日本で公開されます。日本のナースのみなさんに「それ、絶対観たくなるやつ!」なポイント5つを紹介!
マイナンバーカードが2021年3月から、健康保険証としての利用が可能になります。さらに2023年3月には、すべての医療機関での導入が目標になっています。患者さんに聞かれるかもしれないマイナンバーカードの保険証利用についてカンタン解説です。
医療需要がピークとなる2025年に必要な看護職員について、厚生労働省が新たな推計値を発表した。2025年に必要な看護職員は188万~202万人。訪問看護の需要が大きく伸び、現在の2.5倍に当たる12万人が必要となる。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。第2回は、多重業務にモヤモヤする新人ナースのお悩みにアドバイス!
過去に反響の大きかった、本当に知りたいナイチンゲールの看護の話。今回は、若手看護師に届けるべく発刊された『新版 ナイチンゲール看護論・入門』について、おふたりの思いを聞きました。
いつもは患者さんやご家族を癒やす側のナースですが、ナースにも癒やしが必要ですよね。“癒やしてくれる存在”があるか、ナースのみなさんに聞いてみたところ、88%が「ある」と回答。何に癒やされているのか、インスタでも人気のなんちゃってなーすさんのイラストとともに紹介。
タバコによる健康被害に対する知識が一般の人より高い看護師ですが、東京都看護協会が行った「看護職のタバコ実態調査」※によると、男女合わせた看護職の喫煙率は7.5%。国民全体の喫煙率(17.7%)と比べると低いものの、女性ではやや高い結果でした。
読者から寄せられた「看護現場で感じるモヤモヤ」にゆるっとアドバイスするこのコーナー。現役ナースのかげさんと白石さんがお答えします!
厚生労働省によると、2018年末時点の就業看護師の数は121万8606人。2016年末から6.9万人増え、過去最多となった。看護師の就業人数は毎年3万~3.5万人ペースで増えており、10年間で約1.4倍となっている。
特定行為研修を組み込んだ新しい認定看護師教育がいよいよ2020年度にスタート。初年度は8カ所が開講予定で申請中であることが明らかに。開講予定の認定分野は11。申請する教育機関がなく、初年度の開講は見送られる分野もあり。
入職後、「3~4年目に、病棟から訪問看護ステーションに異動」というキャリアコースのある病院を取材しました。訪問看護ステーションで働くことは、看護師にとって身近になってきています。
見学や研修を積極的に受け入れる訪問看護ステーションが増えてきました。でも、就職しないのに申し込んだら迷惑…? 見学・同行訪問に行ってみた病院ナースの体験談です。
看護師の業務をサポートする「看護補助者」の減少が続いています。2016年は約18.6万人、この10年で最少に。人材確保のため「看護補助者の処遇や専門性を評価するべき」と指摘されています。