看護師のあなたをアップデートする本、ですよ|ヤンデル書房(2)
Twitterで人気のヤンデル先生が看護師さんにオススメの本を紹介します。今回は『今はこうする!看護ケア』(照林社)です。
Twitterで人気のヤンデル先生が看護師さんにオススメの本を紹介します。今回は『今はこうする!看護ケア』(照林社)です。
いまの法律では、救急救命士が処置を行えるのは事故現場や救急車内だけ。法律を改正し、病院内でも処置できるようにすれば、医師や看護師の負担軽減につながるのではないか。厚生労働省の「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」でそうした提案がなされ、議論が進められています。看護師が知っておきたいポイントをまとめました。
本屋に行けば怪しい本が、ネットで検索すれば怪しい情報が、平然と紛れ込んでいる――。さまざまな情報が溢れる中、そうした科学的根拠の乏しい「ニセ医療」をがんの患者さんが目にしてしまうと、つい惑わされてしまうことがあります。この問題に詳しい、腫瘍内科医の勝俣範之さんに話を聞きました。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。キャパオーバーに苦しむ新人ナースへ現役先輩ナースたちからのアドバイス!
看護師の「2交代制」がどんどん増え、2019年調査では過去最多の39.3%に上りました。長時間の夜勤や短い勤務間インターバルなど「3交代制」「2交代制」の夜勤の実態を見てみます。
患者さんとナースをつなぐナースコール。ケアが必要なときに使うものだけど、時に、心があったまる瞬間も。ナースのみなさんに「思わずほっこりしたナースコール」の思い出をアンケート。読むと、ほっこりすること間違いなし!
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。緊張による空回りで先輩看護師との関係が悪化。どうすればと悩む1年目ナースにアドバイス!
厚生労働省が、高度急性期や急性期を担う病院の中で、診療実績が特に少ない公立・公的病院など424病院*に対し、再編や統合など含めて今後の病院のあり方を地域で検討するよう迫ったことが話題に。「病院を集約化することで医療者の負担軽減につながる」という声がある一方で、名指しされた病院や自治体からは「うちの病院がなくなってしまうのでは…」と不安の声も。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。リーダー業務が難しくてうまくできないナースのお悩みにアドバイス!
看護師の仕事はチームで気遣い合ってこそ成り立つもの。そこで、「気が利くで賞」をあげたいと感激した同僚のナイスフォローがあるかアンケート調査。先回りの神、お助けヒーロー、お片付けのエンジェルなど、さまざまなタイプのナイスフォローのエピソードをご紹介。
Twitterで人気のヤンデル先生が看護師さんにオススメの本を紹介します。今回は『よくわかるがんの話② がんの治療と生活は?』(保育社)です。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。職場に私情を持ち込む同僚たちにモヤモヤ…2人ならどうする?
厚生労働省が、30の団体からのヒアリングを基に、医師以外の他職種へタスクシフト/シェアできると提案された業務を整理し、まとめました。提案された業務で、法律や政令などを変更しなくても、今の制度で医師以外でも実施可能とされたのは193業務。そのうち、タスク・シフト/シェア先に看護師が含まれるものは77業務で、約4割を占めました。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。授業と実習で学ぶ内容の違いに悩む看護学生さんへアドバイス!
苦手な看護技術を克服したことがあるか、看護師のみなさんにアンケート。ルートキープが苦手という声が圧倒的多数。次いで、採血、導尿やバルーンなど。みなさん、どうやって克服したかもご紹介。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。先輩の言い方にモヤモヤ…そんなお悩みに答えます!
厚生労働省によると、2016年3月卒業者で就職後3年以内に離職した人は、大卒者で32.0%、短大等卒者で42.0%、高卒者で39.2%。そのうち、「医療、福祉」は、大卒者が39.0%、短大等卒者が35.7%、高卒者が46.5%。ほかの産業と比べると、大卒者と高卒者では全体の平均よりも高い結果に。
「職場のモヤモヤ」に看護師かげさんと白石さんが、ゆるっとアドバイスするこのコーナー。キャリアに関して周囲からの声ってどうすればいい?というお悩みに答えます!
看護師イラストエッセイが話題の仲本りさのお悩み連載第12 回目。「自分のミスじゃないのに叱られた場合、素直に謝るべきか自分ではないと反論すべきか…」という3年目看護師のお悩みに仲本りさがイラストエッセイでお答えします。