これまでのクイズ
看護roo!で過去に出題した「今日の看護クイズ」です。見逃したクイズやもう一度チャレンジしたいクイズについて、解説を含めて確認できます。
たくさんのクイズに触れて、臨床でのスキルに自信をつけてください!
※クイズの内容・解説・答えを掲載しています
※ポイントはつきません
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2018/01/06 出題
患者は68歳女性。独居で、生活保護を受けていました。家族とは数十年にわたり疎遠。気分障害や抑うつなどの既往あり。自宅で倒れているところをヘルパーが発見し、救急搬送。脳梗塞と誤嚥性肺炎の診断で緊急入院となりました。入院から10日後には意識は回復しましたが、左半身不全麻痺の後遺症、肺炎後廃用症候群で立位や歩行の自立にはリハビリテーションが必要な状態でした。倒れる1カ月前に要介護1から要支援2に変更。担当ケアマネジャーが外され、受けられるサービスが減ったため、誰も助けてくれないと誤解し、関係機関に対する強い不信感を抱き、セルフネグレクト状態でした。共同生活が苦手で在宅復帰を強く希望されるこの患者への対応として間違っているのはどれでしょうか?
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2018/01/05 出題
以下の3歳患児の状態に当てはまる呼吸障害の中で、主たる病態はどれでしょうか?
・数日前から咳嗽や鼻汁、発熱があり入院中
・呼吸回数64回/分、陥没呼吸・呼気性喘鳴あり
・皮膚の蒼白
・活気はないものの、意識レベルはGCS4-5-6
・既往歴に喘息あり
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2018/01/04 出題
脳のドレナージ管理において、最も脳圧管理が必要なものはどれでしょうか?
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2018/01/03 出題
以下の中で、入院後の食事開始時のケアで最も正しいものはどれでしょうか?
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2018/01/02 出題
Aさんは72歳女性。専業主婦で退職後の夫との二人暮らしで年金生活をしています。息切れ、動悸を主訴とし、心不全の治療目的で緊急入院しました。入院5日後に食事を開始し、ベッド上安静から歩行可能となりましたが、不眠や食欲不振が続いており、「入院費用が気になって眠れない」との訴えがありました。Aさんの加入している保険制度と合わせて利用できる、医療費の負担軽減が可能な医療保険制度について説明したところ、Aさんは安心されたようでした。以下のうち、Aさんの加入している保険制度と合わせて利用できる、医療費の負担軽減が可能な医療保険制度はどれでしょうか?なお、Aさんには特に障害はありません。
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2018/01/01 出題
以下の酸素療法についての記述のうち、最も正しいものを選んでください。
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2017/12/31 出題
アルツハイマー型認知症の診断を受けて内服治療中の85歳女性。下血に気付き、検査を受けた結果、直腸がんと診断され、主治医より今後の入院治療について説明することになりました。次のうち、看護師の対応で最も正しいものは、どれでしょうか?
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2017/12/30 出題
CHDF(持続的血液濾過透析)施行時の管理について正しいものを一つ選んでください。
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2017/12/29 出題
Aさんは、72歳女性、身長155㎝、体重40㎏、喫煙、飲酒歴があります。入院前ADLは自立しており、家事は自分でできていました。同じ敷地内に娘さんが住んでいます。今回、自宅で転倒し、大腿骨頚部骨折の診断で入院し手術を受けました。手術後より中等度のアルツハイマー型認知症と診断され、徘徊が見られるようになってしまいました。今後、在宅へ向けての看護実践で最も適切な内容は次のうちどれでしょうか?
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2017/12/28 出題
狭心症のためニトロダーム®TTS®25mgを貼付している患者さん。腰椎椎間板ヘルニアの精査目的で入院してきました。患者さんは聴力障害があり、3カ月前に人工内耳の手術を行い、補聴器を使用しています。また、5年前に転倒し、右人工股関節置換術(セラミックとチタン合金による人工股関節)を受けています。医師より翌日、MRI検査のオーダーが出ました。あなたは、指示を受けMRI検査に必要な確認をしたところ、この患者さんはMRI検査ができないと判断しました。以下の中でその判断の理由となるものはどれでしょうか?

