2017/12/28 のクイズ
- 1. ニトロダーム®を貼付しているため。
- 2. 補聴器を使用しているため。
- 3. 人工内耳を使用しているため。
- 4. セラミックとチタン合金による人工股関節を使用しているため。
挑戦者4323人 正解率36%
- 1. ニトロダーム®を貼付しているため。
-
不正解
ニトロダーム®TTS®製剤は外層にアルミニウムを使用しているため、装着したままMRIを受けると高周波エネルギーによる発熱で火傷や外層が破裂する可能性があり危険です。発火性のあるものは必ず除去しなければなりません。ただし、検査の間、ニトロダーム®TTS®製剤を剥がすことは可能であるため、MRI検査ができないという理由にはなりません。
- 2. 補聴器を使用しているため。
-
不正解
MRIを受ける際、補聴器は磁場の影響でノイズや誤作動を起こす可能性があり、故障の原因になるため除去しなければなりません。検査の間、補聴器は外すことが可能なため、MRI検査ができないという理由にはなりません。
- 3. 人工内耳を使用しているため。
-
正解
人工内耳は、蝸牛に細い電極を植え込み、聴神経を電気的に刺激してそれを脳に伝えて聴覚を得るシステムで、頭皮に磁石を含む装置が埋め込まれます。術後6カ月以内は磁石の移動や損傷のリスクがあるため、MRIは禁忌とされています。この患者さんは術後3カ月であることから、MRI検査ができません。
- 4. セラミックとチタン合金による人工股関節を使用しているため。
-
不正解
MRIの検査で問題となるのは、磁石への引きつけ(吸引)と発熱の危険性がある金属類であるか否かです。そのため、使用されているインプラント材質の確認は必須です。この場合、セラミックとチタン合金であり、これらのインプラントの材質は非磁性の金属であるため検査は可能となります。
引用参考文献など
1)圡井司.石田隆行監.MRI検査 MR装置の安全基準.新・医用放射線科学講座:医療安全管理学.医歯薬出版株式会社.2016,87-89.
2)圡井司.石田隆行監.MRI検査 MRI検査の安全対策.用放射線科学講座:医療安全管理学.医歯薬出版株式会社.2016,95-104.
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