看護用語辞典 ナースpedia キーワード:迷走神経

迷走神経とは・・・

迷走神経(めいそうしんけい)とは、脳神経の一つである。副交感神経咽頭・喉頭・食道上部の運動神経、腺の分泌神経などを含む。延髄から出ている。脳神経でありながら、体内で多数枝分れして複雑な経路をとり、腹腔にまで広く分布しているところから、このような名前が付けられた。
内臓(腸や心臓、血管など)に多く分布し、体内の環境をコントロールしているが、強い痛みや精神的ショックなどが原因で迷走神経が刺激されると、迷走神経が過剰に反応し、心拍数血圧の低下、脳貧血による失神などを引き起こす(迷走神経反射)。

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