これまでのクイズ
看護roo!で過去に出題した「今日の看護クイズ」です。見逃したクイズやもう一度チャレンジしたいクイズについて、解説を含めて確認できます。
たくさんのクイズに触れて、臨床でのスキルに自信をつけてください!
※クイズの内容・解説・答えを掲載しています
※ポイントはつきません
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2017/08/30 出題
65歳男性、家族より「いつもと違ういびきをかいている」と救急要請があり、搬送されて来ました。頭部CTの結果、右被殻出血、脳室穿破と診断されました。経過観察中に嘔吐があり、呼名に開眼せず、痛み刺激に対して、閉眼したまま「うー」と発声し、両上肢は屈曲し、両下肢は伸展していました。
バイタルサインは、血圧190/120mmHg、脈拍50回/分、体温38.5℃、呼吸回数20回/分、SpO295%(room air)、です。瞳孔4.0mm(右=左)、対光反射はなく、両目が右を向いています。この患者さん状態で当てはまらないものはどれでしょうか? -
2017/08/29 出題
ある施設の看護管理者は「専門・認定看護師が自分たちの思っていたような活躍をしてくれない」、反対に、専門・認定看護師は「自分たちが思っていたような活動をさせてくれない」と思っており、いい関係を作ることができていません。専門・認定看護師の活動についての記述で正しいものは次のうちどれでしょうか?
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2017/08/28 出題
腹部のフィジカルアセスメントの順番は次のうちどれでしょうか?
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2017/08/27 出題
高エネルギー外傷の患者さんなどを早急に病院で根治治療を行うために、現場で生命予後に関係しない観察・処置を省いて医療機関に搬送する概念のことを何というでしょうか?
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2017/08/26 出題
重大な医療事故に関与したスタッフへの支援で、「やってはいけないこと」は次のうち、どれでしょうか?
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2017/08/25 出題
総胆管結石で入院加療中の70歳男性。入院中に右季肋部の痛みがあり、急性胆嚢炎が疑われ、PTGBD(経皮的肝胆嚢ドレナージ)が行われました。PTGBD挿入後の看護師の観察・管理として正しいのは次のうちどれでしょう。
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2017/08/24 出題
Aさんは60歳の男性です。ご自宅にて、一人で酒屋を経営しています。昨日、仕事中に腹痛のため救急車で搬送されました。急性虫垂炎と診断され、腹腔鏡手術で虫垂切除を受け、救急病棟に入院し、本日一般病棟に移動してきました。歩行は可能です。点滴は抗生剤の投与のみ、本日から食事も開始されています。一般病棟用の重症度、医療・看護必要度で間違っているものはどれでしょうか。
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2017/08/23 出題
既往歴にうつ病のある21歳女性が、自殺企図目的に、自宅2階から転落し救急搬送されてきました。検査の結果、右膝の擦過傷のみであり、帰宅が可能と診断されました。看護師として、適切なコミュニケーションの方法を選んでください。
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2017/08/22 出題
大腸切除術を受ける患者さんの術前・術後の看護師の対応で最も正しいのは次のうちどれでしょうか?
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2017/08/21 出題
80代男性。在宅医療を受けており、肺炎で緊急入院になりました。仙骨部に褥瘡保有しており、大きさは4.3 cm、これに直交する最大径3.1cmで、形は楕円形です。創の90%は紅い良性肉芽で覆われていますが、創縁と創底には5mmほどの段差があります。創周囲に軽い発赤がありますが、腫脹はありません。滲出液を吸収させるために、1日1回ガーゼ交換を行っています。この褥瘡の発生要因と、局所治療法で間違っているのはどれでしょうか?

