iPhoneのヘルスケアツールで遠隔医療を実現?アメリカの14病院で試験・協議開始
【ナース知っ得ニュース 2015/2/11】
アップル社の提供する「HealthKit」が、アメリカの複数の著名病院でテストされています。
このテストの目的は、効果的に患者を監視して状況を確認することで、症状が深刻になる前に対応することが可能かを確認することです。これによって、再入院を減らし医療費の削減につながることが期待されています。
アップルの「HealthKit」、14の著名病院が試験プログラムを開始または協議中--米(ZDNet Japan)
(引用)https://www.apple.com/jp/ios/whats-new/health/
「HealthKit」とは?
HealthKitは、2014年に発表されたテクノロジーで、ユーザーの医療情報を収集・共有するアプリを開発するためのフレームワークです。
現在はiPhoneで利用できる「ヘルスケア」アプリに集約したり、登録したりできるデータの種類は、ユーザーの身長、体重などの身体測定情報のほか、血圧、呼吸数、心拍数、体温などのバイタル情報、ウォーキングやランニングの距離や基礎代謝量、歩数などのフィットネス情報、栄養摂取状況や睡眠時間などがあります。
また、緊急時に医療従事者がロックを解除して閲覧することが想定されている、持病や服薬情報、担当医などを登録できる「メディカルID」という機能もあります。
試験プログラムでは、糖尿病や高血圧などの慢性疾患患者のデータがヘルスケアアプリ経由で遠隔地の医師や病院に送信され、共有されます。
医療におけるメリット~遠隔での迅速な処置によるコスト削減
「HealtKit」を用いて患者さんの情報を共有する狙いは、病状がより深刻になる前に処置することで、医療コストを削減することにあります。
同様の機能を持ったAndroidアプリも既に発売されており、今回テストを開始している病院の多くは、これについても試してみたいとの意思を示しています。
便利さの中にも課題~投資価値とセキュリティ
しかし、患者さんの医療データが大量にやり取りされる中で、病院側がそれらすべてを調べる作業に労力を割くことに価値があるのかどうかなどの課題は、まだまだ残されています。
また、データのやり取りにおけるセキュリティ面での安全性に対して、あらかじめ医師や患者さんが信頼している状況が求められることも課題の一つです。
(参考)
iOS 8の新機能「HealthKit」って何ができるの?(Lifehacker)
ヘルスケア アプリとHealthKitのしくみについての解説(Developers.IO)
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