2018/12/20 のクイズ
- 1. 在宅人工呼吸器療法に関する医療処置管理看護プロトコールを療養者・家族とともに作成し、緊急時の対応方法を明確にした。
- 2. 在宅人工呼吸器療法に関する医療処置管理看護プロトコールを訪問看護師のみで作成し、日頃の看護管理および緊急時の対応方法を明確にした。
- 3. 在宅人工呼吸器療法に関する医療処置管理看護プロトコールを連携医師とともに作成し、医師への報告事項や日頃の看護管理および緊急時の対応方法を明確にした。
- 4. 訪問看護ステーション内でカンファレンスを開催し、医師への報告事項や日頃の看護管理および緊急時の対応方法を明確にした。
挑戦者3532人 正解率54%
今回のような場合には、人工呼吸器の知識の習得に加え、在宅人工呼吸器療法に関する看護プロトコールを作成することにより、緊急時などにおいて医師の包括的な指示の下、適切な医療処置や管理を看護師間で統一して行えるようになると考えられます。また、スタッフの不安の軽減や利用者および家族の在宅療養の質の向上にもつながります。
訪問看護における医療処置管理看護プロトコールとは、各訪問看護施設が連携医師に、施設として提供できる看護の質を、前もって提示し、実際にそれに準拠して療養者の医療処置の管理支援を行うことを指します1)。
訪問看護では、複数の医師や看護師が療養者に関わります。特に看護師の場合、医師のいる場所(病院など)から離れた療養者宅でさまざまな判断を行うため、医療処置の実施・管理に関して質の保証・維持のための機構が必要となります。
- 1. 在宅人工呼吸器療法に関する医療処置管理看護プロトコールを療養者・家族とともに作成し、緊急時の対応方法を明確にした。
-
不正解
医療処置管理看護プロトコールは、医師の包括的な指示の下で看護師が対応できるようにするものです。療養者・家族とともに作成・運用するのではなく、連携医師とともに作成・運用する必要があります。
- 2. 在宅人工呼吸器療法に関する医療処置管理看護プロトコールを訪問看護師のみで作成し、日頃の看護管理および緊急時の対応方法を明確にした。
-
不正解
医療処置管理看護プロトコールは、医師の包括的な指示の下で看護師が対応できるようにするものです。訪問看護師のみで作成・運用するのではなく、連携医師とともに作成・運用する必要があります。
- 3. 在宅人工呼吸器療法に関する医療処置管理看護プロトコールを連携医師とともに作成し、医師への報告事項や日頃の看護管理および緊急時の対応方法を明確にした。
-
正解
医療処置管理看護プロトコールは、医師の包括的な指示の下で看護師が対応できるようにするものです。連携医師とともに作成・運用します。よって、この選択肢が正解となります。
- 4. 訪問看護ステーション内でカンファレンスを開催し、医師への報告事項や日頃の看護管理および緊急時の対応方法を明確にした。
-
不正解
この場合、カンファレンスを開催するだけではなく、緊急時などに医療処置や管理が統一して実施できるように、医療処置管理看護プロトコールを作成し、医師との連携方法を明確化することが必要です。
引用参考文献など
1)数間恵子.川村佐和子監.2 施設内基準(医療処置プロトコール)の作成過程と構成.在宅療養支援のための医療処置管理看護プロトコール.第2版,日本看護協会出版会,2010,11-12.
2)竹中浩治ほか.在宅療養を支援するための医療処置管理看護プロトコール作成に関する研究.全国訪問看護事業協会.(2018年12月閲覧)
このクイズに関連する記事
いま読まれている記事
掲示板でいま話題
今日の看護クイズ
本日の問題
◆看護の問題◆8月10日は何の日でしょうか?
- 心肺蘇生の日
- 健康ハートの日
- AEDの日
- メンタルヘルス啓発の日
8658人が挑戦!
解答してポイントをGET

