2026/06/15 のクイズ
◆老年看護の問題◆ベッド上で過ごす時間が長い高齢患者の皮膚を観察する際、最も注意すべき変化はどれでしょうか?
- 1. 蕁麻疹(じんましん)
- 2. 痤瘡(ざそう/にきび)
- 3. 水疱や発赤
- 4. 乾燥
挑戦者12210人 正解率88%
正解は3です。長時間同じ姿勢でいると、圧迫された部分の血流が悪くなり、発赤や水疱など褥瘡の初期変化が現れることがあります。これは早期発見・介入が必要となる、きわめて重要な兆候です。
一方で、蕁麻疹は急性のアレルギー反応による発疹、痤瘡は毛穴の炎症であり、褥瘡のリスクとは直接的には関連しません。乾燥も多くみられますが、局所的な圧迫による赤みや皮膚障害のほうが、より優先的に注意を向けるべき変化です。
【プチ学び】
長期臥床の人には、「赤い」「ふくらんでる」という変化に要注意!
- 1. 蕁麻疹(じんましん)
- 不正解
- 2. 痤瘡(ざそう/にきび)
- 不正解
- 3. 水疱や発赤
- 正解
- 4. 乾燥
- 不正解
引用参考文献など
1)梁広石監.今はこうする!高齢患者ケア.照林社、2022、p128.
2)佐奈明彦ほか.褥瘡とスキンケア.皮膚科エキスパートナーシング 改訂第2版.看護roo!.(2025年6月閲覧)
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