2022/08/08 のクイズ
◆整形外科看護の問題◆転倒時に手をつくことで起こることが多い「橈骨遠位端骨折」。以下の中で、橈骨遠位端骨折のタイプ名ではないものはどれでしょうか?
- 1. コレス骨折
- 2. スミス骨折
- 3. バートン骨折
- 4. ティム骨折
挑戦者9734人 正解率51%
正解は4です。橈骨遠位端骨折は、高齢女性が転倒時に手をついて受傷することが多い手関節周囲の骨折です。骨折のズレ(転位)によりタイプが分かれており、代表的なものは以下の3つです。
・コレス骨折:骨折部が背側(手の甲側)にずれたもの。転倒時に手のひらをつくことで起こります。
・スミス骨折:骨折部が手のひらの方にずれたもの。転倒時に手の甲をつくことで起こります。
・バートン骨折:骨折線が手関節内に及び、手根骨と一緒にずれたものです。骨折部が手関節部の甲の部分でずれると「背側バートン骨折」といい、逆に手のひら側の部分が骨折してずれると「掌側バートン骨折」といいます。
- 1. コレス骨折
- 不正解
- 2. スミス骨折
- 不正解
- 3. バートン骨折
- 不正解
- 4. ティム骨折
- 正解
引用参考文献など
1)池田和夫.橈骨(とうこつ)遠位端骨折.日本骨折治療学会.(2021年11月閲覧)
2)日本整形外科学会診療ガイドライン委員会ほか編.日本整形外科学会ほか監.橈骨遠位端骨折診療ガイドライン2017.改訂第2版.南江堂,2017,p143(2021年11月閲覧)
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