2021/08/31 のクイズ
◆薬剤の問題◆主に抗精神病薬服用開始後に起こる、座ったままじっとしていられない状態を何というでしょうか?
- 1. ジスキネジア
- 2. アカシジア
- 3. 薬剤性パーキンソニズム
- 4. wearing off現象
挑戦者11884人 正解率59%
- 1. ジスキネジア
-
不正解
不正解です。ジスキネジアは、自分の意志とは関係なく、口をすぼめたり手足が勝手に動いたりする状態です。こちらも抗精神病薬を服用後に出現する可能性が高いものですが、他にもパーキンソン病治療薬などでも見られます。
- 2. アカシジア
-
正解
正解です。アカシジアは日本語では「静座不能症」と言います。座ったままでじっとすることができず、ソワソワと動き回る状態です。主に抗精神病薬服用を始めて数日後に起こりますが、抗うつ薬や一部の胃腸薬などでも起こる場合があります。
- 3. 薬剤性パーキンソニズム
-
不正解
不正解です。薬剤性パーキンソニズムは、パーキンソン病と同じように、無動、筋固縮、振戦などが抗精神病薬や一部の胃腸薬などの薬剤により引き起こされた状態です。
- 4. wearing off現象
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不正解
不正解です。wearing off現象は、パーキンソン病の治療薬であるレボドパの副作用により起こる状態で、薬剤の作用持続時間が短縮し、症状に日内変動が起こる現象です。
引用参考文献など
1)厚生労働省.アカシジア.重篤副作用疾患別対応マニュアル.医薬品医療機器総合機構.(2021年8月閲覧)
2)厚生労働省.重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤性パーキンソニズム.(2021年8月閲覧)
3)厚生労働省.重篤副作用疾患別対応マニュアル ジスキネジア.(2021年8月閲覧)
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