2020/03/30 のクイズ
◆小児整形外科の問題◆先天性股関節脱臼など、発育性股関節形成不全の小児に見られる「仰臥位で足の位置をそろえて膝・股関節を屈曲させたときに、左右の膝の高さが違う」状態を何というでしょうか?
- 1. ピーター・ラビット徴候
- 2. アリス徴候
- 3. ティンカー・ベル徴候
- 4. オラフ徴候
挑戦者6721人 正解率39%
正解は2です。アリス徴候は、発育性股関節形成不全の小児で見られる徴候です。仰臥位で両膝を屈曲しながら股関節を屈曲し、両下腿をそろえて左右の膝の高さを比べます。このとき、膝の高さに差があると発育性股関節形成不全の可能性が高いとされています。
- 1. ピーター・ラビット徴候
- 不正解
- 2. アリス徴候
- 正解
- 3. ティンカー・ベル徴候
- 不正解
- 4. オラフ徴候
- 不正解
引用参考文献など
1)及川泰宏ほか.先天性股関節脱臼にみられるアリス徴候.日本医事新報社.(2020年3月閲覧)
2)中村正樹.渡部欣忍監.発育性股関節形成不全(いわゆる先天性股関節脱臼).かんテキ整形外科,メディカ出版,2019,296-296-297.
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