ロリータナース・青木美沙子インタビュー|第2回:コンプレックスだらけの少女

看護師専用Webマガジン ステキナース研究所 | 青木美沙子インタビュー02
読者モデル、タレント業と、看護師業を両立させている青木美沙子さん

前回まで>

ロリータ・ファッションの人気読者モデルでありながら、現役看護師という“二足のわらじ”を履きこなす青木美沙子さん。
前回は、看護師としての職業に対する真摯な姿勢を語ってくれ、見た目とのギャップに驚かされた取材陣だったが、そもそもなぜ看護師を目指すようになったのだろうか?

 

コンプレックスのかたまりだった子供時代


看護科のある高校に進学し、高校卒業時に准看護師の資格を取得。その後、短大に進学し正看護師の資格を取得した青木さん。

「もともと、看護師を目指したのは『ER緊急救命室』シリーズがきっかけなんです。小児科ドクターのダグラス・ロス(ジョージ・クルーニー)の奥さん役でもある、キャロル・ハサウェイ看護師長(ジュリアナ・マルグリーズ)に憧れて。それで、看護科のある高校を受験しようと決めていました」

看護師専用Webマガジン ステキナース研究所 | 青木美沙子インタビュー02


何の迷いもなく看護師の道を進んだように見えるが、実は、看護師を目指し始めるのと同時に、モデルへの道も歩みだしたという青木さん。

「モデルへのきっかけは、中学3年生のとき街でのスカウトでした。でも、最初私は“おまけ”だったんですよ。つまり私は、そのとき“ついで”にスカウトされたようなものなんです」

看護師専用Webマガジン ステキナース研究所 | 青木美沙子インタビュー02

意外な告白に驚く取材班に対し、青木さんは続ける。

「私は、中学のころまで目立たない子でした。人見知りで、積極性もなかったし。外見も人前に出れるような感じではなかったんです。女子の3人グループにいたんですが、リーダー的な子が無茶苦茶かわいい子で、私は彼女の“手下”って感じでしたね。
ある時、そのリーダーの子がスカウトされたんですが、そのとき隣にいた私も“ついで”にスカウトされた、というわけです(笑)」

いくらスカウトされたとはいえ、“人見知りで消極的”な子が、いきなりショービジネスの世界へ飛び込むというのは、あまりに意外。

疑問をそのままぶつけてみると、「きっと、リーダー格の彼女をどこかでうらやましく思っていたんでしょう」と一言。
「人見知りだけどやっぱり目立ちたい。自分を表現したいと思っていて、だからモデルをやってみようと飛び込んだんだと思います。その頃には、SPEEDさんやモーニング娘。さんが大ヒットしていて、同世代の女子の活躍に刺激を受けたのかもしれません」

看護師専用Webマガジン ステキナース研究所 | 青木美沙子インタビュー02
 

ロリータ・ファションは恥ずかしくて街に出られなかった


入り口ではつまずきながらも、比較的早く表紙を飾るようになったモデル・青木美沙子。
学校帰りや休日を利用して撮影に励むようになった頃、初めて「ロリータ・ファッション」の仕事に出会う。

「読モのお仕事で、最初に着させてもらったのがロリィタのはじまりでした。最初は恥ずかしかったですよ~(笑)。
でも、雑誌の人気ランキングで自分の写真が上位になっていくのを見て、すごく嬉しかったんです。
ロリータ・ファッションのお仕事を通して自信を持てるようになったし、何よりずっと心の中で思っていた『自分を表現したい』という願いも叶えられる気がしました」

看護師専用Webマガジン ステキナース研究所 | 青木美沙子インタビュー02

素人時代からロリータ・ファッションが好きで、その経緯で読モになったのであろうと予想していたが、実は最初は“仕事として”ロリータ・ファッションをしていたのだ。いわば「プロのロリータモデル」。

でも、「世間のロリータ・ファッションへの認知度も自分が介在することによって変わっていくことを知ってやりがいを感じました」との言葉通り、自分の個性を発揮するという意味でも、世間への介在価値としても、ロリータ・ファッションの魅力にはまっていったようだ。

モデルとしての人気が高まるにつれ、プロのモデルへの誘いもあったというが、芸能界の水モノの怖さと、看護師への夢もあり、“両立”という道を選ぶことに。

史上初(?)の「看護学生兼ロリィタモデル」の誕生だ。


――第3回へ続く――

おまけ/青木美沙子一問一答!

Q3:看護師のときもいつものメイク?
A3:まさか(笑)! 全然です。訪問看護のときはほぼすっぴん。日焼け止めくらいかな。モデルのときにガッツリするので、肌を休ませるためにも看護師のときはすっぴんです。

看護師専用Webマガジン ステキナース研究所 | 青木美沙子インタビュー02
初公開!? 看護師・青木美沙子の“七つ道具”! ピンク一色はイメージどおり。テンションも上がります♪
 

 


 

第1回:本当に看護師なんですか?
第2回:コンプレックスだらけの少女
第3回:徹夜続きの新人時代
第4回:看護師もモデルも、私の一部なんです
最終回:二足のわらじを履き続ける覚悟

 


 

<プロフィール>
15歳のときにスカウトをきっかけに雑誌のモデルデビュー。同時に准看護師、正看護師の資格も取得し現在も看護師として働く。2009年からは、外務省より”カワイイ大使”に任命され、海外にゴシック&ロリータ・ファッションを広める活動にも注力。また、最近ではテレビのバラエティ、ドラマでの活動も行い、ロリィタのカリスマ的存在に。2011年6月より、自身の著書「青木美沙子のカワイイ♥革命 ロリータときどきナース」(竹書房)が発売中。
公式HP http://aomisa.com/
公式ブログ(青木美沙子のピンクなラブリーな日記) http://ameblo.jp/ribbon-misa/


<サイン本プレゼントのお知らせ>
青木美沙子さんの著書「青木美沙子のカワイイ♥革命 ロリータときどきナース」(竹書房)に直筆サインを入れて、抽選で3名様にプレゼントします!


【応募方法】

 

こちらのフォームに「サイン本プレゼント希望」と明記の上
・氏名・年齢・送付先住所・看護師資格の有無
を記入し、送信してください。

【応募期限】

2012年10月31日(水) 


【抽選・当選発表】
編集部にて厳正な抽選の上、当選者を決定いたします。
当選者の発表は、賞品の配送をもってかえさせていただきます。

【発送予定】
11月上旬

【賞品の発送】
賞品のお届け先は、日本国内に限らせていただきます。
住所不備・不明などにより賞品をお届けできない場合は、当選を無効といたします。

 

※ご送付いただいた個人情報は、プライバシーポリシーに基づき厳重に管理し、プレゼントの発送にのみ使用いたします。
 

SNSシェア

コメント

0/100

仕事トップへ

掲示板でいま話題

他の話題を見る

アンケート受付中

他の本音アンケートを見る

今日の看護クイズ

本日の問題

◆消化器の問題◆内視鏡治療の一つで、消化管内の隆起性病変(良性腫瘍を含む)を切除・治療する方法はどれでしょうか?

  1. トミー・ジョン
  2. デブリードマン
  3. ポリペクトミー
  4. トラベクトミー

9859人が挑戦!

解答してポイントをGET

ナースの給料明細

8128人の年収・手当公開中!

給料明細を検索