僧帽弁疾患の外科的治療
僧帽弁疾患には、僧帽弁狭窄症(MS)と僧帽弁閉鎖不全症(MR)があります。僧帽弁疾患の外科的治療には、直視下僧帽弁交連切開術(;OMC)、僧帽弁形成術(MVP)、僧帽弁置換術(MVR)があります。
僧帽弁疾患には、僧帽弁狭窄症(MS)と僧帽弁閉鎖不全症(MR)があります。僧帽弁疾患の外科的治療には、直視下僧帽弁交連切開術(;OMC)、僧帽弁形成術(MVP)、僧帽弁置換術(MVR)があります。
心臓弁膜症の手術は大きく分けて、弁形成術と弁置換術の2つがあります。 弁形成術は、自己の弁を温存して病変のある弁尖を切除し、人工腱索を用いて弁の接合を修正した人工弁輪を用いて、弁の機能を回復させる手術です。
冠動脈バイパス術(CABG)は、急性心筋梗塞など虚血性心疾患の際に、冠動脈の狭窄や閉塞による心筋虚血を改善するために行います。
術後の循環動態の管理は、手術によってダメージを受けた心臓の機能が戻り、きちんと機能するまで低心拍出量症候群(LOS)を起こさないように管理することが重要です。
心臓手術は既往歴やもともとの心機能だけでなく、術式、麻酔方法、人工心肺使用の有無などの多くの要因が複雑に絡み合い、さまざまな合併症が出現します。そのため、患者さんのそばにいる看護師が合併症に関する知識をもち、術前情報を含めて合併症が出現するリスクを理解し、予防することが重要です。
心臓手術は、「人工心肺」「心停止」という、非生理的で侵襲の高い特有の手術であることを十分に理解して、看護に当たる必要があります。
体外式膜型人工肺(V-V ECMO)は、PCPSと同様の装置を用いた治療です。重症呼吸不全に対して、肺保護を目標として使用します。
PCPSは流量補助で心拍出量の50~70%を補助でき、心筋の仕事量軽減と全身への血流維持ができます。IABPを併用すると、後負荷の軽減と脈圧が出せます。
経皮的心肺補助装置(PCPS)は、遠心ポンプと膜型人工肺を閉鎖式回路で構成する人工心肺装置により、大腿動静脈経路で心肺補助を行うものと定義されます。「V-A ECMO」ともいいます。
IABPのウィニング(離脱)中に、胸痛や心電図変化が出現したときは、心筋虚血を疑うため、ウィニングを中止し、アシスト比を1:1に戻し、対応します。
大動脈内バルーンパンピング(IABP)は、バルーンのついたカテーテルを胸部下行大動脈内に留置し、心臓の拍動に合わせて、バルーンの収縮と拡張を繰り返すことで心臓を補助する圧補助循環装置です。
皮下植込み型除細動器(S-ICD)は、腋の下に本体が植込まれ、皮下にリードが留置されます。致死的不整脈に対するカウンターショック機能のみで、抗頻拍ペーシング機能はありません。
リードレスペースメーカは、カプセル型の小型の装置で、大腿静脈からカテーテルを用いて心臓内に送り込まれます。直接心室に留置し、先端の電極を通じて電気刺激を送り、ペーシングを行います。
心臓再同期療法(CRT)は、両方の心室をペーシングします。左心室の収縮タイミングのずれ(非同期)を改善することを目的に行います。
植込み型除細動器(ICD)は、突然の致死性不整脈(心室頻拍、心室細動)の発生を検知して、電気的治療(除細動)を行います。
特定医療機器登録制度、身体障害者手帳、ペースメーカの電池交換時期についての解説。
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ペースメーカ(心臓ペースメーカ)治療とは、房室ブロックなどといった徐脈性不整脈に対する治療で、人工的に心臓に電気刺激を与えることで、正常な心拍リズムを維持します。