これまでのクイズ
看護roo!で過去に出題した「今日の看護クイズ」です。見逃したクイズやもう一度チャレンジしたいクイズについて、解説を含めて確認できます。
たくさんのクイズに触れて、臨床でのスキルに自信をつけてください!
※クイズの内容・解説・答えを掲載しています
※ポイントはつきません
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2018/06/14 出題
医師からCT撮影のオーダーがあり、患者さんをストレッチャーで検査移送することになりました。酸素8 L/分投与中のため、酸素ボンベを使用しますが、酸素ボンベの圧力計の値は10Mpaです。酸素ボンベの内容量は3.4Lです。以下のうち、この酸素ボンベの最大使用可能時間はどれでしょうか?
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2018/06/13 出題
腹痛を主訴に外来を受診した36歳の女性。以下はこの患者さんの腹部のフィジカルアセスメントの説明です。最も適切なものはどれでしょうか?
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2018/06/12 出題
満期産で生後5日目のAちゃんは特に問題なく、退院予定です。本日、両親が退院準備をしている最中、Aちゃんが呼吸をしていないと母親からコールがありました。駆け付けたあなたと同僚は、Aちゃんに呼吸がなく、脈拍確認できず、また反応もないことを確認し、救急コールしました。この後、AHAまたはJRCの蘇生ガイドラインによる新生児の一時的救命処置に沿ってあなたと同僚が行うべき行動は以下のうちどれでしょうか?なお、同僚は救急コールと同時にバッグバルブマスクを持参しています。
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2018/06/11 出題
患者さんの呼吸状態が悪く、気管切開を行ったところ、状態が安定し意識も清明となりました。この患者さんに水分摂取評価を行う際の正しいケアで注意することは、次のうちどれでしょうか?
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2018/06/10 出題
87歳男性のAさんは妻(82歳)と二人暮らしで子どもはいません。今回、脳梗塞を発症し、入院となりました。入院前、ADLは自立しており、車の運転もしていました。現在は、右半身の不全麻痺があり、リハビリテーションを行っていますが、発症後1カ月半を経過した今も起き上がり動作や移動動作、食事のセッティングなどに妻の介助が必要です。多職種カンファレンスでは、主治医も担当セラピストもこれ以上のADL回復は難しいとの見解でした。Aさんは「家が心配で早く帰りたい」と強く訴えますが、Aさんの妻は「私も年だから、今の夫の状態では、家で看ることはできない」と自宅退院へ消極的です。Aさん夫婦への関わりとして最も適切なものは次のうちどれでしょうか?
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2018/06/09 出題
あなたはある日の日勤リーダー看護師です。新人看護師が、肺炎で入院中の70歳代女性のAさんの受け持ちをしていました。Aさんは入院当初、リザーバー付き酸素マスク10L/分で酸素投与されていましたが、徐々に改善し、入院5日目でリザーバー付き酸素マスク6L/分から、酸素マスク5L/分まで減量できていました。SpO2を測定したところ、97%あり、Aさんから呼吸苦の訴えはありませんでした。呼吸回数も18回/分程度で落ち着いていました。Aさんの主治医から「SpO2が95%以上であれば、酸素を2L/分ずつ減量して、酸素投与を終了してもよい」とリーダーのあなたに指示がありました。以下の中で、あなたが新人看護師に出す指示で正しいものはどれでしょうか?
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2018/06/08 出題
水分を取る際にむせがある患者さんに、水分に増粘剤(とろみ剤)を使用することになりました。増粘剤の使用について正しいのは次のうちどれでしょうか?
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2018/06/07 出題
発育性股関節形成不全(先天性股関節脱臼)についての説明で、間違っているものは次のうちどれでしょうか?
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2018/06/06 出題
「救命の連鎖」とは、心停止や窒息といった生命の危機的状況に陥った人や、これらが切迫している人を救命し、社会復帰に導くための一連の流れのことをいいます。以下は、JRC蘇生ガイドライン(救急蘇生法の指針2015)における「救命の連鎖」についての説明です。最も適切なものはどれでしょうか?
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2018/06/05 出題
90歳の誤嚥性肺炎の患者さん。認知機能の低下があります。嚥下訓練期間中の食事介助の方法について、適切なのは次のうちどれでしょうか?

