これまでのクイズ
看護roo!で過去に出題した「今日の看護クイズ」です。見逃したクイズやもう一度チャレンジしたいクイズについて、解説を含めて確認できます。
たくさんのクイズに触れて、臨床でのスキルに自信をつけてください!
※クイズの内容・解説・答えを掲載しています
※ポイントはつきません
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2018/08/22 出題
腹痛を主訴に外来を受診した35歳の女性。バイタルサインは以下のとおりです。この患者さんの敗血症の有無とその根拠について、qSOFAスコアから説明したもののうち、最も適切なものはどれでしょうか?
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2018/08/21 出題
グレープフルーツジュースで服用してはいけない、降圧薬はどれでしょうか?
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2018/08/20 出題
68歳女性。今まで排尿で困ったことはありませんでした。ADLは自立しています。1カ月前に広汎子宮全摘術リンパ節郭清を施行しました。術後7日目に、尿道留置カテーテルを抜去した後から自排尿がほとんどなく、1日5回のCIC(清潔間欠自己導尿)を導入しました。自力で導尿が行えるようになり、一度退院となりましたが、今回、追加化学療法を目的に再入院されました。最近の排尿状態については、「少し自分でも尿が出せるようになりました。尿が出るときは知らずに出ているので、尿取りパッドをつけています。尿が出るようになったので、導尿の回数は1日3回にしています」、「1回の導尿で500~600mLの排尿があります」とのことでした。この患者さんの尿失禁分類とCICに関するアドバイスとして、最も適切なものは次のうちどれでしょうか?
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2018/08/19 出題
産後出血の多かったAさん。出産翌日に赤血球製剤の輸血が必要となりました。妊娠中は検診などで特に異常はなく、また、出産時も妊娠周期や新生児の体重などに異常はありませんでした。以下のうち、輸血準備をする上で適切でないものはどれでしょうか?
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2018/08/18 出題
在胎週数28週の児が出生しました。出生直後より呼吸状態が安定しないため、分娩室でFiO2(吸入酸素濃度)値40%、CPAP(持続的気道陽圧)5~6cmH2Oで管理しています。しかし、酸素飽和度は80%台から上昇を認めず、著明な陥没呼吸が見られ、鼻翼呼吸、多呼吸、チアノーゼ、呻吟も出現しています。体温に留意しながらCPAPを行っていますが、この後に実施すべき処置は以下のうちどれでしょうか?
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2018/08/17 出題
昼食をとっていた患者さんが、突然以下のような様子を見せました。この患者さんに起こっていることとして、最も考えられることは以下のうちどれでしょうか?
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2018/08/16 出題
末梢静脈から抗がん剤を投与する際、注意することとして間違っているのは、以下のうちどれでしょうか?
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2018/08/15 出題
72歳男性Aさん。ADLの問題はありません。前立腺肥大症(前立腺体積50cm3)による排尿困難感・頻尿・残尿感を主訴に、泌尿器科外来を受診しました。排尿直後の残尿は200mL程度あり、検尿上、膿尿が認められます。本人の都合により、3カ月後に経尿道的前立腺切除術(TUR-P)の予定となっています。手術までの間、残尿と尿路感染のコントロールが必要であり、CIC(清潔間欠自己導尿)の導入となりました。
初回指導時、まず、ネラトンカテーテル12Frを使用して練習してみました。カテーテルの準備などは問題なく行えますが、カテーテル挿入の際、20cm程度挿入したところでカテーテルの挿入が上手くいかなくなってしまいます。「そんなに痛くはないよ。何でかな?途中で突っかかる感じがするね」とのことです。Aさんへの対応として、最も適切なものは以下のうちどれでしょうか? -
2018/08/14 出題
以下の中で、それだけでは「早産ハイリスク」と考えられないものはどれでしょうか?
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2018/08/13 出題
インフルエンザ肺炎で入院中の82歳女性。バイタルサインは以下のとおりです。この患者さんへの吸引を実施する際の対応として、最も適切なものはどれでしょうか?

