これまでのクイズ
看護roo!で過去に出題した「今日の看護クイズ」です。見逃したクイズやもう一度チャレンジしたいクイズについて、解説を含めて確認できます。
たくさんのクイズに触れて、臨床でのスキルに自信をつけてください!
※クイズの内容・解説・答えを掲載しています
※ポイントはつきません
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2018/12/15 出題
Bさんは独居の80歳代男性です。発熱のため、精査入院となりました。既往歴は糖尿病で、持参薬は3種類でした。担当看護師が、Bさんの持参薬を確認し、持参薬確認報告書を作成して主治医に提出しました。主治医からは、糖尿病治療薬を中止し、インスリンスケール対応とする指示を受けました。担当看護師は、Bさんの認知機能が良好であったことから持参薬の自己管理は可能であると判断しました。そこで、Bさんに糖尿病治療薬の服用中止を口頭で伝え、持参薬を自分で管理してもらうことにしました。その2日後、担当薬剤師がBさんに服薬確認したところ、服用中止のはずの糖尿病治療薬を現在も服用していることが分かりました。今後のBさんの服薬管理について、最も適切なものはどれでしょうか?
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2018/12/14 出題
以下の中で、「分娩の3要素」に含まれないものはどれでしょうか?
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2018/12/13 出題
がん末期の79歳の女性患者さん。自分の人生は残り少ないので、どうしても家に帰りたいと希望しています。ご家族は女性患者さんの希望を受け入れてあげたいと思っていますが、自宅で介護する自信がなく、どうしたらいいのか悩んでいます。そこで、女性患者さんと家族の双方の思いを酌んだ在宅移行ができないか、退院調整のスタッフから相談を受けました。以下、退院調整スタッフへの回答として、最も適切なものはどれでしょうか?
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2018/12/12 出題
30代女性のAさん。硬膜外麻酔併用の全身麻酔下手術で子宮筋腫摘出術を受けました。術後の鎮痛目的で硬膜外カテーテルから0.2%アナペイン®を持続的に投与しています。Aさんは、術後より悪心を強く訴えています。Aさんへの対応として、誤っているものはどれでしょうか?
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2018/12/11 出題
風疹の予防接種に関する説明のうち、正しいものはどれでしょうか?
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2018/12/10 出題
以下のうち、手術中止を考慮し、医師に報告する事例として最も適切なものはどれでしょうか?
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2018/12/09 出題
90歳の脳梗塞の男性Aさん。2週間前までは自力で1日3食を少量ずつではありますが、摂取できていました。通常時のバイタルは、血圧(BP):120/40 mmHg、脈拍(P):70回/分でした。しかし、最近やや衰弱してきており、ご家族が介助していますが、十分には食事や水分を摂れていない状況です。
ご家族から、「おじいちゃんが少しぐったりとして元気がない」と訪問看護師に連絡があり、臨時訪問をしました。バイタルサインのチェックと状態観察を行い、脱水の可能性が高いと判断しました。以下の中で、そう判断したAさんの状態はどれでしょうか? -
2018/12/08 出題
82歳男性患者さん。交通外傷で救急搬送されてきました。全身打撲および左脛骨・腓骨骨折があったので、ギプス固定となり、経過観察入院となりました。この患者さんへの対応として正しいものはどれでしょうか?
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2018/12/07 出題
75歳の女性。夫・娘との3人暮らしです。8年前に脳梗塞を発症しました。後遺症は特にありません。既往歴に高血圧があります。2年ほど前より、もの忘れが目立つようになり、アルツハイマー型認知症と診断されました。「自分のことはほとんど自分でできるが、言ったことをすぐ忘れてしまう」と娘さんから話がありました。
今回は膀胱がんの治療のため、腰椎麻酔にて、経尿道的膀胱腫瘍切除術を受けるために3泊4日の入院となりました。本人は「分からないことがたくさんあるので、よろしくお願いします」と話しています。患者さんの状態は以下の通りです。この患者さんの術後の合併症として、最も注意すべき項目はどれでしょうか? -
2018/12/06 出題
Forrester(フォレスタ)分類で使用する指標は、脈楔入圧と以下のうちどれでしょうか?

