2018/12/13 のクイズ
- 1. 訪問看護を利用し、ご家族は女性患者さんの思いを受け入れて、介護指導を受けながら精一杯頑張るよう説得するべきだと提案した。
- 2. ご家族の不安が大きいので、訪問看護を利用するか、ホスピスへの移行を提案した。
- 3. 介護負担が増大しないように、訪問看護と泊まりのサービスを定期的に利用することのできる看護小規模多機能型居宅介護の利用を提案した。
- 4. 介護負担が増大しないように、訪問看護と泊まりのサービスを定期的に利用することのできる居宅療養管理指導の利用を提案した。
挑戦者3790人 正解率40%
この患者さんの場合、「家に帰りたい」という本人の希望と介護に不安を抱えているご家族の負担が増大せずに在宅療養が継続できる調整方法として、「看護小規模多機能型居宅介護」の利用が最も適切だと考えられます。
看護小規模多機能型居宅介護は、「通い」、「泊まり」、「訪問(看護・介護)」のサービスを一元的に管理するものです。患者さんが自宅での療養時には、訪問看護を利用して状態の観察や必要な医療処置、看護ケアを受けられ、また、患者さんが一定期間介護事業所へ泊まることで、ご家族がレスパイト(休息)することができるようになります。具体的な役割としては、以下の2点が挙げられます1)。
(1)主治医と看護小規模多機能型居宅介護事業所の密接な連携のもと、医療行為も含めた多様なサービスを24時間365日利用することができる。
(2)看護小規模多機能型居宅介護事業所の介護支援専門員が、「通い」、「泊まり」、「訪問(看護・介護)」のサービスを一元的に管理するため、利用者や家族の状態に即応できるサービスを組み合わせることができる。
- 1. 訪問看護を利用し、ご家族は女性患者さんの思いを受け入れて、介護指導を受けながら精一杯頑張るよう説得するべきだと提案した。
-
不正解
退院調整スタッフの役割として、患者さんだけでなく、ご家族の負担もなるべく軽くできるように支援を行う必要があります。この選択肢のような対応では、訪問看護を利用した在宅のみでの生活となり、ご家族の意向に沿えません。
- 2. ご家族の不安が大きいので、訪問看護を利用するか、ホスピスへの移行を提案した。
-
不正解
この選択肢では、患者さんとご家族のどちらの意向にも沿うことができません。訪問看護を利用した場合には、在宅のみでの生活となりご家族の意向に添えず、また、ホスピスへの移行となると患者さんの「家に帰りたい」という希望にも沿えません。
- 3. 介護負担が増大しないように、訪問看護と泊まりのサービスを定期的に利用することのできる看護小規模多機能型居宅介護の利用を提案した。
-
正解
総合解説のように、看護小規模多機能型居宅介護を利用することで、患者さんとご家族双方の意向に沿うことができます。
- 4. 介護負担が増大しないように、訪問看護と泊まりのサービスを定期的に利用することのできる居宅療養管理指導の利用を提案した。
-
不正解
この選択肢の「居宅療養管理指導」とは、通院が困難な要支援、要介護状態の方へ同意を得て訪問し、心身の状態や置かれている環境などを把握した上で、可能な限りご自宅で自立した日常生活を営むことができるよう、療養の管理、指導、助言などを行うことです。訪問看護と泊まりのサービスを定期的に利用するものではありません。
引用参考文献など
1)看護小規模多機能型居宅介護の概要.厚生労働省.(2018年12月閲覧).
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