2019/01/16 のクイズ
がん末期で入院中の45歳女性。本人の意向で退院することになりました。しかし、衰弱が進んでいるので、在宅で生活するためには、医療・介護サービスが必要です。以下のうち、この患者さんが介護保険制度を利用して受けるサービスとして適切でないものはどれでしょうか?
- 1. グループホームを利用する。
- 2. 福祉用具貸与を利用する。
- 3. 居宅療養管理指導の訪問歯科診療を受ける。
- 4. 看護小規模多機能型居宅介護事業所を利用する。
挑戦者4489人 正解率65%
この患者さんは45歳ですが、がん末期であり、国が指定した16の特定疾病に該当するため、第2号被保険者として介護保険を申請することができます1)。
選択肢1~4の全てが介護保険制度で受けられるサービスですが、選択肢1の「グループホーム」は、介護保険制度では「認知症対応型共同生活介護」とされており、認知症の方が対象となります。よって、この患者さんの受けるサービスとしては適切ではありません。
- 1. グループホームを利用する。
- 正解
- 2. 福祉用具貸与を利用する。
- 不正解
- 3. 居宅療養管理指導の訪問歯科診療を受ける。
- 不正解
- 4. 看護小規模多機能型居宅介護事業所を利用する。
- 不正解
引用参考文献など
1)厚生労働省.介護保険制度について.(2019年1月閲覧)
2)厚生労働省.認知症高齢者グループホーム(認知症対応型共同生活介護).(2019年1月閲覧)
3)厚生労働省.介護保険3施設の概要.(2019年1月閲覧)
4)厚生労働省.看護小規模多機能型居宅介護の概要.(2019年1月閲覧)
5)厚生労働省 老健局.公的介護保険制度の現状と今後の役割.厚生労働省.(2019年1月閲覧)
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