2025/02/25 のクイズ
◆がん看護の問題◆がん領域の有害事象評価において世界共通で用いられている有害事象共通用語規準のことをなんというでしょうか?
- 1. irAE
- 2. G-CSF
- 3. CTCAE
- 4. EGFR
挑戦者10563人 正解率64%
正解は3です。有害事象共通用語規準は英語でCommon Terminology Criteria for Adverse Eventsといい、略語はCTCAEです。CTCAEは、がんの治療法の安全性評価や、すべてのがん領域での有害事象の記録や報告を標準化し、世界標準で使用する目的で開発されました。現在は第5版(CTCAE v5.0)が使用されており、有害事象を器官別に分類し、それぞれの重症度をGrade 1(軽度)からGrade 5(死亡)までの5段階で評価します。
なお、他の選択肢については、irAE(immune-related Adverse Events)は、免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象を指します。G-CSF(Granulocyte Colony-Stimulating Factor)は、顆粒球コロニー刺激因子のことで、好中球減少症の治療に使用されます。 EGFR(Epidermal Growth Factor Receptor)は、上皮成長因子受容体のことで、がん治療の標的となる分子の一つです。
- 1. irAE
- 不正解
- 2. G-CSF
- 不正解
- 3. CTCAE
- 正解
- 4. EGFR
- 不正解
引用参考文献など
1)Common Terminology Criteria for Adverse Events (CTCAE) version 5.0.日本臨床腫瘍研究グループ.(2024年7月閲覧)
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