認定看護師 Q&A

Q. 現在、認定コースと直接関係のない部署に勤務していますが、受験できますか?

A. 実務経験が5年以上、うち特定分野の看護経験が3年以上あれば、現在どこに勤務していても、また、離職中でも受験は可能です。教育課程の募集要項に「現在、特定領域で勤務していることが望ましい」とあるのは、実務経験にブランクがあると、学習することや卒業後認定看護師として活動することが困難であると考えられるからです。

Q. 年齢制限はありますか?

A. 認定看護師になるのに年齢制限はありません。

Q. 認定看護師の資格手当はありますか?

A. 資格手当が支給されるかどうかは、勤務している施設によります。

現状、認定看護師手当の支給されるのは全体の3割弱で、また出ても3,000~5,000円程度の施設が多いようです。ただし、なかには認定看護師資格を持っていることでかなり厚遇される施設もあるため、転職の際には他の勤務条件と合わせて比較検討するようにしましょう。

Q. 離職中でも認定看護師になれますか?

A. 離職中でも認定看護師教育機関を受験することができます。ただし、以前勤めていた施設に過去に勤務していたという勤務証明書を発行してもらう必要があります。また推薦状が必要な教育機関でも、離職中であれば推薦状不要のケースもありますので、一度教育機関に問い合わせてみましょう。

Q. おすすめの分野はありますか?

A. いずれの分野も医療ニーズに合わせて創設されていますので、特別にこの分野がおすすめというのはありません。資格取得およびその後も続く相当量の努力を考えると、自分が興味のある好きな分野を極めるのが一番です。

Q. 過去問はどこで手に入りますか?

A. 認定看護師の過去問題:各教育機関で手に入ります。

教育機関の過去問題:一部の学校は出願した人限定で過去問を開示しています。

Q. 看護専門学校卒業でも認定看護師になることができますか?

A. 認定看護師になるのに学歴は関係ありません。もちろん専門学校卒でも可能ですし、実際にそういった方もいらっしゃいます。

Q. 病院の助成制度を使うとお礼奉公があると聞きました。
辞めづらくなるのでは?

A. 「お礼奉公」があるかどうかは施設によります。

「資格取得後一定期間勤務しない場合は、貸与金を返還する」など制度として確立している場合もあれば、心情的に辞めづらいというケースもあります。

辞めたい理由が、夫の転勤に伴う引越しなど止むを得ない場合は、正直に施設側に伝えましょう。また、他の理由の場合でも、現職に留まる努力をした上で、それでも辞めたい場合は仕方がありません。「辞めづらい」のは確かですが、「辞められない」わけではないので安心してください。