注射がニガテな看護師の救世主かも?皮膚の血管が透けて見えるメガネが登場
昨年、アメリカの医療用画像機器メーカーであるEvena Medical社が発表した「Eyes-On Glasses」は、いわゆるウェアラブル端末の一つです。ウェアラブル端末といえば、「Google Glass(グーグル・グラス)」が有名ですが、この「Eyes-On Glasses」は、医療用。特に注射の苦手な看護師にとって大いに助けになりそうなメガネです。
注射の失敗を激減させるウェアラブルが登場(東洋経済オンライン)

40%が穿刺やり直し?! 静脈注射がスムーズに
「Eyes-On Glasses」を開発したEvena Medical社のCEOによれば、医療の現場で医療従事者が静脈注射を始める際、血管の位置を探り当てるまで、何度もやり直しているケースが、最大で40%もあるといいます。
看護師には、注射が苦手で悩んでいる人が多く、中には緊張とプレッシャーで手が震えるなど、業務に支障をきたしてしまうケースもあります。
血管の位置が透けて見えるスマートグラス
「Eyes-On Glasses」は、メガネのようにかけて使えるスマートグラスです。かければ手が自由に使えるので、看護師が患者さんの静脈注射を行う際にも、装着することができます。
このスマートグラスをかけると、皮膚を透視することができ、血管の位置や形状が明確に分かります。外からはなかなか分かりにくい血管も、簡単に見定めることができるので、静脈注射がしやすくなります。
見えた画像データは、電子カルテシステムに転送することもできることから、利用シーンは注射時だけに限定されません。
皮膚を透視する仕組みとは?
このスマートグラスが皮膚を透視できるのは、近赤外光が血管内のデオキシヘモグロビンを強調表示し、立体カメラでデジタル画像化しているから。
生体に近赤外光を照射したときに散乱する光を観測し、画像化する技術のことを「光CT」と呼びます。生体内部の形態だけでなく、血液中や筋肉中の酸素濃度などの情報も取得できる特長があり、近年研究が進んでいます。
この近赤外光を使った技術は、スマートグラスだけでなく、皮膚に機器から出る光をかざすと、直接皮膚上に血管が浮き上がって見える製品としても、同じEvena Medical社から開発されています。
(参考)
http://nge.jp/2014/11/12/post-87969
http://ir.lib.oita-u.ac.jp/jspui/bitstream/10559/13178/1/2-A-3-2.pdf
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