人工呼吸(フェイスシールド)の実施 | 一次救命処置(BLS)【4】

【監修】

日本医療大学保健医療学部看護学科

准教授 小島 悦子

 

フェイスシールドとは?

フェイスシールドは、患者さんに直接触れずに人工呼吸を行うことができるフェイスカバー。逆止弁のマウスピースがついているので、感染を防ぐことができる

 

フェイスシールドを用いた人工呼吸の実施

(1)気道を確保した状態で、フェイスシールドにかかれているイラスト通りに、患者さんの顔の上にフェイスシールドを置く

 

(2)マウスピースを患者さんの口に入れ、一方の手指で下顎を挙上し、もう一方の手の母指と示指で患者さんの鼻をつまむ


 

(3)患者さんの胸郭が拳上することを確認しながら、約1秒かけて、息を2回吹き込む


 

(4)息を吹き込んだら、すみやかに胸骨圧迫を再開する

⇒胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返す

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