2019/12/05 のクイズ
- 1. パクリタキセルアルブミン懸濁型(アブラキサン®)、ドキソルビシン塩酸塩(ドキシル®)
- 2. パクリタキセル(タキソール®)、ニボルマブ(オプジーボ®)
- 3. ゲムシタビン(ジェムザール®)、シタラビン(キロサイド®)
- 4. オキサリプラチン(エルプラット®)、ダカルバジン(ダカルバシン®)
挑戦者6061人 正解率45%
- 1. パクリタキセルアルブミン懸濁型(アブラキサン®)、ドキソルビシン塩酸塩(ドキシル®)
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不正解
これらの薬剤はフィルターに吸着性があり、また粒径が大きいなどでフィルターが目詰まりを起こすため、フィルター付きルートは使用してはいけません。よって、この選択肢は誤りです。
- 2. パクリタキセル(タキソール®)、ニボルマブ(オプジーボ®)
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正解
これらの薬剤は結晶ができる可能性があるため、フィルター付きルートを使用します。よって、この選択肢が正解です。
- 3. ゲムシタビン(ジェムザール®)、シタラビン(キロサイド®)
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不正解
これらの薬剤には、特にフィルターの使用に関する指定はありません。よって、この選択肢は誤りです。
ゲムシタビン(ジェムザール®)は60分を超えて投与すると、骨髄抑制が増強されることがあります。同じく、シタラビン(キロサイド®)も3時間を超えての大量で投与すると骨髄抑制が増強されることがあります。
逆に、両剤とも、3時間より短い時間で投与されると中枢神経毒性が増強されることがあるため、投与時間を厳守する必要があります。 - 4. オキサリプラチン(エルプラット®)、ダカルバジン(ダカルバシン®)
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不正解
これらの薬剤には、特にフィルターの使用に関して指定はありません。よって、この選択肢は誤りです。
両剤とも、投与時に血管痛が起こりやすい薬剤です。特に、ダカルバジン®は光分解生成物による血管痛の増強があるため、薬剤、ルートを遮光することが必要です。
引用参考文献など
1)アブラキサン®添付文書.(2019年10月閲覧)
2)ドキシル®添付文書.(2019年10月閲覧)
3)タキソール®添付文書.(2019年10月閲覧)
4)オプジーボ®製品基本情報.(2019年10月閲覧)
5)ジェムザール®添付文書.(2019年10月閲覧)
6)キロサイド®添付文書.(2019年10月閲覧)
7)エルプラット®添付文書.(2019年10月閲覧)
8)ダカルバシン®添付文書.(2019年10月閲覧)
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