2020/01/04 のクイズ
- 1. 医療者2名で30:2の比で胸骨圧迫と人工呼吸を行う。
- 2. 除細動の電気ショックのエネルギー量は、4J/kgで行う。
- 3. 気管挿管時は、患児の頭部の下に枕を入れて挿管しやすくする。
- 4. 末梢静脈路確保が困難なときは、中心静脈路確保に切り替える。
挑戦者6238人 正解率23%
- 1. 医療者2名で30:2の比で胸骨圧迫と人工呼吸を行う。
-
不正解
Bちゃんのような乳児に対する心肺蘇生法(CPR)は、救助者が複数の場合は15:2、救助者1名の場合は30:2の比で胸骨圧迫と人工呼吸を行います。よって、この選択肢は誤りです。
- 2. 除細動の電気ショックのエネルギー量は、4J/kgで行う。
-
正解
正解です。『JRC蘇生ガイドライン2015』では、小児に対する除細動エネルギー量は4J/kgで行うよう推奨されています1)。Bちゃんのような乳児に対しても同様です。
なお、AEDを未就学児(およそ6歳)に対して使用する場合は、小児用モード/キーあるいはエネルギー減衰機能付き小児用パッドを使用します。ただし、小児用パッドがない場合には、成人用パッドを使用してもかまいません。その場合、パッド同士が重ならないよう注意しましょう。 - 3. 気管挿管時は、患児の頭部の下に枕を入れて挿管しやすくする。
-
不正解
Bちゃんのような乳児は、後頭部が比較的大きく、水平臥床では頸部が屈曲して気道が閉塞しやすいため、気管挿管時は頭部ではなく、肩の下に枕を入れるようにしましょう(図1)。肩の下に枕を入れ、スニッフィングポジションを取ることで、口腔から気道までを一直線で見ることができます。よって、この選択肢は誤りです。
- 4. 末梢静脈路確保が困難なときは、中心静脈路確保に切り替える。
-
不正解
緊急度が高い状況にある乳児の場合、末梢静脈路確保が困難なときは、中心静脈路ではなく、骨髄路確保に切り替えます。よって、この選択肢は誤りです。乳児は皮下脂肪が厚く、末梢静脈の確保が難しいとされています。また、中心静脈路の確保は時間を要します。そのため、速やかに確保できる骨髄路が選択されます。
引用参考文献など
1)日本蘇生協議会.第3章 小児の蘇生.JRC蘇生ガイドライン2015 オンライン版.14.(2019年11月閲覧)
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