2017/06/22 のクイズ
- 1. 浮遊物で導尿バックが汚染されているため、導尿バックのみ交換する。
- 2. 尿培養提出用の尿は、導尿バックの排尿口から採取する。
- 3. カテーテル関連尿路感染予防のため、毎日、尿道周囲の消毒を行う。
- 4. 尿道留置カテーテルを大腿部に固定する。
挑戦者4723人 正解率54%
- 1. 浮遊物で導尿バックが汚染されているため、導尿バックのみ交換する。
-
不正解
カテーテルと導尿チューブの接続部の開放により、菌が侵入するといわれています。交換が必要な場合は、導尿バックだけでなく、カテーテル一式の交換を行いましょう。
- 2. 尿培養提出用の尿は、導尿バックの排尿口から採取する。
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不正解
導尿バックの排尿口は汚染されている可能性が高く、検体採取には適しません。カテーテルと導尿チューブの接続近くにあるサンプルポートをアルコール綿で消毒し、直接、滅菌注射シリンジを接続して尿を吸引します。サンプルポートの種類によっては、アルコール綿で消毒したサンプルポートに、滅菌の注射針を刺す場合もあります。
- 3. カテーテル関連尿路感染予防のため、毎日、尿道周囲の消毒を行う。
-
不正解
カテーテル関連尿路感染予防のために毎日、尿道周囲の消毒をする必要はありません。石けんなどを用いた陰部洗浄などの日常的な衛生管理でよいといわれています1)。
陰部洗浄に使用する容器は、洗浄時の飛び跳ねなどで汚染されてしまいますので、使用後は、洗浄・消毒・乾燥して管理しましょう。 - 4. 尿道留置カテーテルを大腿部に固定する。
-
正解
カテーテルの動きと牽引を予防するために、尿道留置カテーテルは適切に固定します。男性の場合は、尿道に緊張がかからない程度に陰茎を頭側に向け、腹部にテープで固定し、尿道粘膜の損傷やびらんを予防しましょう。女性の場合は、大腿部にテープで固定し、カテーテルの屈曲を予防します。
カテーテルによって、皮膚・粘膜が損傷すると細菌が付着し、感染を起こす危険性が高くなります。屈曲や外的な閉塞による尿停滞は感染の機会ともなるため、正しく固定しましょう。また、同一部位の圧迫やテープによる皮膚トラブル予防のために固定位置は1日1回程度変更しましょう。
引用参考文献など
1)矢野邦夫監訳.カテーテル関連尿路感染の予防のた めのガイドライン2009.116p.
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