2018/11/22 のクイズ
パーキンソン病と診断された73歳女性患者さん。歩行時に転倒してしまうといった立ち直り反射障害があるため、何かにつかまりながらでないと歩行ができません。何とか自力での生活はできています。病院には月に1回受診していますが、外出などは介助が必要な状態です。この患者さんのホーン・ヤール(Hoehn&Yahr)の重症度分類として、最も適切なものはどれでしょうか?
- 1. Ⅰ度
- 2. Ⅱ度
- 3. Ⅲ度
- 4. Ⅴ度
挑戦者3360人 正解率43%
この患者さんは、ホーン・ヤール(Hoehn&Yahr)の重症度分類(表1)の「Ⅲ度」で特徴的な立ち直り反射障害や、日常生活において一部活動の制限が現れています。そのため、選択肢3が正解となります。
Ⅲ度から厚生労働省の特定疾患に指定されており、医療費援助が受けられます。重症度分類を詳細に覚えておく必要はありませんが、重症度によって医療費援助の有無が決定することを知らない患者さんや家族もいるので、説明には注意が必要です。
- 1. Ⅰ度
- 不正解
- 2. Ⅱ度
- 不正解
- 3. Ⅲ度
- 正解
- 4. Ⅴ度
- 不正解
引用参考文献など
1)山田幸宏監.6 パーキンソン病.看護のための病気のなぜ?ガイドブック.サイオ出版,2016,231-236.
このクイズに関連する記事
いま読まれている記事
掲示板でいま話題
今日の看護クイズ
本日の問題
◆脳神経の問題◆脳梗塞に対するt-PA療法の適応基準は発症から何時間以内でしょうか?
- 2.5時間以内
- 3時間以内
- 4.5時間以内
- 5時間以内
3837人が挑戦!
解答してポイントをGET

