2017/06/06 のクイズ
- 1. 洗浄剤はよく泡立てて使用する。
- 2. 汚れが体に残らないように、しっかり力を加えて洗うようにする。
- 3. ドライスキンの患者さんに使用する洗浄剤は、よく泡立てればアルカリ性、弱酸性のどちらでもよい。
- 4. 洗浄成分を残すほうが良いため、洗浄剤は洗い流し過ぎないようにする。
挑戦者4593人 正解率95%
- 1. 洗浄剤はよく泡立てて使用する。
-
正解
洗浄剤の主成分は界面活性剤です。界面活性剤は、泡立てることで洗浄の効果を期待することができ、泡立てが不十分であると汚れがとれないだけでなく、皮膚を直接擦ることに なり、スキントラブルへつながります。十分に泡立てた洗浄剤を皮膚にのせることで油分である汚れを界面活性剤が包みこみ、皮膚から汚れを引きはなします。また、泡はクッションの役割を果たし、皮膚への直接的な機械的刺激を避けることができます。
- 2. 汚れが体に残らないように、しっかり力を加えて洗うようにする。
-
不正解
しっかり力を加えて洗ったり、ごしごしこするなど、皮膚に強い機械的刺激が加わると、皮膚の皮脂成分を喪失させ、バリア機能の破綻につながります。こすらずに、愛護的に洗浄することが必要です。
- 3. ドライスキンの患者さんに使用する洗浄剤は、よく泡立てればアルカリ性、弱酸性のどちらでもよい。
-
不正解
皮膚はpH4~6の弱酸性です。ドライスキンの患者さんの場合、アルカリ性石鹸では皮脂成分をとりすぎてしまいます。また弱酸性の皮膚にアルカリ性の洗浄剤を使用すると皮膚への刺激が大きくなり、負担となります。したがって、ドライスキンの患者さんには、皮膚に負担が少ない弱酸性の洗浄剤を使用しましょう。
- 4. 洗浄成分を残すほうが良いため、洗浄剤は洗い流し過ぎないようにする。
-
不正解
洗浄剤が皮膚に残ると刺激物質となり、新たな皮膚障害を起こす可能性があるため、十分な湯量でしっかり洗い流す必要があります。
引用参考文献など
1)日本看護協会認定看護師制度委員会創傷ケア基準検討会.スキンケアガイダンス.日本看護協会出版会,2007,62-68.
2)溝上祐子ほか.知識とスキルが見てわかる専門的皮膚ケア.メディカ出版,2008,58-63.
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