2026/06/08 のクイズ
◆がん看護の問題◆抗がん剤治療中に「手足のしびれ」を訴えたとき、特に高まるリスクはどれでしょうか?
- 1. 転倒による骨折
- 2. 脱毛
- 3. 口内炎
- 4. 感染症による発熱
挑戦者12475人 正解率81%
正解は1です。抗がん剤によって起こる「手足のしびれ」は、末梢神経障害(CIPN:化学療法誘発性末梢神経障害)の症状です。感覚が鈍くなることで、足元の段差や障害物に気づかずに転倒するリスクが高まります。特に高齢者や骨転移のある患者さんでは、転倒が骨折や寝たきりの引き金になる可能性があるため、しびれの訴えは転倒リスクのシグナルとして早期に対応することが重要です。
【プチ学び】
しびれはただの違和感ではなく、転倒のリスクでもある!
- 1. 転倒による骨折
- 正解
- 2. 脱毛
- 不正解
- 3. 口内炎
- 不正解
- 4. 感染症による発熱
- 不正解
引用参考文献など
1)向井未年子ほか編.がん専門病院のエキスパートが書いたがん看護のきほん.照林社、2025、p384.
2)古川孝広.しびれの悪化予防と危険回避のポイント.がん情報サイトAssist.(2025年6月閲覧)
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