2026/05/11 のクイズ
◆老年看護の問題◆高齢患者さんが、ある日突然「歩くのが怖い」と話すようになりました。最初に確認すべき重要な視点として、最も適切なのはどれでしょうか?
- 1. 楽しいと感じる外出先
- 2. 家族の意見
- 3. 自宅のバリアフリー改修の必要性
- 4. 最近の転倒歴
挑戦者12861人 正解率94%
正解は4です。「歩くのが怖い」という訴えには、筋力低下、痛み、ふらつき、感覚障害、認知機能の変化など、複数の要因がかかわっていることが多く、幅広い視点でのアセスメントが必要です。
その中でも、最近の転倒歴は患者さんの行動や心理に大きく影響しやすく、恐怖のきっかけになっていることがあるため、まず確認すべき要素のひとつです。
ただし、これだけで判断せず、多角的な評価(視力・筋力・バランス・環境要因など)とセットでアセスメントすることが大切です。
【プチ学び】
「歩きたくない」ではなく「歩くのが怖い」ときは身体ではなく心にダメージがあるかも?
- 1. 楽しいと感じる外出先
- 不正解
- 2. 家族の意見
- 不正解
- 3. 自宅のバリアフリー改修の必要性
- 不正解
- 4. 最近の転倒歴
- 正解
引用参考文献など
1)八島妙子 編著.老年看護ぜんぶガイド.照林社、2022、p176.
2)転倒の不安や恐怖心から日常生活に支障をきたす「転倒後症候群」.介護のキホン.(2025年6月閲覧)
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