2026/06/03 のクイズ
◆腎・泌尿器の問題◆急性腎障害の初期対応として誤っているものはどれでしょうか?
- 1. 水分出納を把握し、体重をモニタリングする
- 2. AST/ALTの値を確認する
- 3. 尿量の変化に注目する
- 4. 腎毒性のある薬剤(NSAIDsなど)の使用歴を確認する
挑戦者12203人 正解率75%
正解は2です。AST/ALTは肝機能を評価する検査値です。急性腎障害では、血清クレアチニン値やBUNで評価します。
ただし、腎機能が急激に低下した場合、クレアチニン値が上昇するまでに時間がかかることがあります。特に高齢者や筋肉量の少ない患者さんでは、重度の腎障害でもクレアチニン値が正常範囲内に見えることもあるので要注意です。急性腎障害では、尿量の変化や全身状態、既往歴などの総合的な評価が大切です。
【プチ学び】
尿量、水分出納、全身状態の観察が急性腎障害の早期発見につながる!
- 1. 水分出納を把握し、体重をモニタリングする
- 不正解
- 2. AST/ALTの値を確認する
- 正解
- 3. 尿量の変化に注目する
- 不正解
- 4. 腎毒性のある薬剤(NSAIDsなど)の使用歴を確認する
- 不正解
引用参考文献など
Anna Malkina.急性腎障害(AKI).MSDマニュアル プロフェッショナル版.(2025年5月閲覧)
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