2017/11/28 のクイズ
- 1. 肺の換気を評価して、体位排痰法や離床を促した。
- 2. 酸素を再開した後、SpO2が戻ることを確認できたので、今日1日は安静臥床を指示した。
- 3. 疼痛評価後に指示された鎮痛剤を使用した。
- 4. 座位を促した。
挑戦者3626人 正解率47%
- 1. 肺の換気を評価して、体位排痰法や離床を促した。
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不正解
正しい対応です。上腹部の手術後は横隔膜機能の低下により、下葉の換気が低下し無気肺を形成している場合が少なくありません。本症例では、肝臓のある右側になります。胸郭可動域の左右差や後肺底区(S10)の換気を評価しながら、患側が上になる体位を促す必要があります。つまり、このケースではターゲットの右後肺底区(S10)が上になる左前傾側臥位が排痰体位になります。可能であれば、座位や端座位などを早期に開始し、離床を行うことも重要です。
- 2. 酸素を再開した後、SpO2が戻ることを確認できたので、今日1日は安静臥床を指示した。
-
正解
これは適切でない対応です。酸素をいくら投与しても、酸素化を低下させた根本的な原因は解決されません。よって、安静を促すのではなく、酸素化を低下させている原因を中心に全身をアセスメントしながら、何らかの看護ケアの介入が必要な状態といえます。
- 3. 疼痛評価後に指示された鎮痛剤を使用した。
-
不正解
正しい対応です。疼痛があると換気量が低下することで、酸素化も低下することがあります。疼痛をアセスメントし、鎮痛薬の使用やポジショニングを行いながら、一時的に酸素を低量で再開するなどの対応が必要です。ヘッドアップを行うことで、腹筋群の筋の緊張が和らぎ、疼痛が軽減することがあります。
- 4. 座位を促した。
-
不正解
正しい対応です。上腹部の手術後は横隔膜機能の低下により、換気が減少します。座位などの離床(コンディショニング)は、換気量を高めることができるため、非常に重要です。また、歯磨きや洗面、排泄といった日常生活動作の観点から離床を促し、呼吸ケアを遂行する視点は、看護師にとって重要と考えます。
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