2021/05/06 のクイズ
◆手術看護の問題◆術前に確認すべき気道確保困難の危険因子ではないものはどれでしょうか?
- 1. 喫煙者
- 2. 男性
- 3. アゴひげがある
- 4. 46歳以上
挑戦者13749人 正解率22%
正解は1です。「気道管理ガイドライン2014」1)では、気道確保困難となる可能性を予測するために、術前に評価すべき12の危険因子を定めています。この危険因子に当てはまる個数で、I~Vの術前予測危険クラスに分類し、高いクラスほど、気道確保困難が発生する可能性が高いとしています。
【術前に評価すべき12の危険因子】
・マランパチ分類※でクラスIIIもしくはIV
・頚部放射線後、頚部腫瘤
・男性
・短い甲状オトガイ間距離
・歯牙の存在
・BMI30以上
・46歳以上
・アゴひげの存在
・太い首
・睡眠時無呼吸の診断
・頚椎の不安定性や可動制限
・下顎の前方移動制限
※マランパチ分類:患者さんの開口時の咽頭の見える範囲を分類する方法。睡眠時無呼吸症候群の検査でも使用されます。
- 1. 喫煙者
- 正解
- 2. 男性
- 不正解
- 3. アゴひげがある
- 不正解
- 4. 46歳以上
- 不正解
引用参考文献など
1)日本麻酔科学会.日本麻酔科学会気道管理ガイドライン 2014(日本語訳).2014,7.(2021年3月閲覧)
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