入職して３ヶ月、６ヶ月、1年で転職するのは良くないですかね…(通報)

私も新卒で精神科で働いてました。他の病棟とは違い、内科的な治療が多く、認知症患者が主な病棟でした。
先輩の中には辞める前に医療行為が多い私の病棟に移動した方もいらっしゃいました。

個人病院の精神科で、その中の医療行為のある病棟。一見医療行為があるので、良いと思いますが、中途半端な知識（個人病院ならではの古いやり方とか）しかなく、堂々と「私看護師です！」とは言えません。
それならば、精神科を極めて「精神科のことなら任せてください！」と言える看護師になりたかったなと思ってます。

周りとの差を感じて、看護師として置いてかれる感じありますよね…。現場でしか使わない医療用語使われると、何の話？ってなった事ありますし笑
今後の不安があるのは仕方ないこと。ただ、今辞めたとしてもまた精神科で働く時に不安になると思います。結局な所辞めても辞めなくても新しいことに挑戦する事は不安だらけだと思います。

私はしませんでしたが、働きながらも勉強は出来ます。精神科は他よりも時間がありますし。
実は現在精神科を辞めて求職中なのですが、あの時勉強しっかりしていれば…と思う事多々あります。

私の様に自分から勉強と言うことに自信がないようなら、転職はありだと思いますよ。
それか、とりあえず今出来ることを探してやってみる。それでもうまく行かないようなら辞める。
将来的に精神科に携わりたいのであれば、辞めるまでの期間が無駄になる事はないと思いますし。

私は就職1週間で色々感じられて、考えられるのすごいなと思いますよ(^^)
長々と偉そうに失礼しました。良い方法が見つかるといいですね^_^

初めまして。


入ってまもないですが、すでに今歩まれている道に疑問を感じられているのですね。自分と向き合い、問題にどう対処しようか悩まれているだけでも自身の人生に真面目に向き合い、前向きであると立派であると私は思います。

ここからは
私の転職する上での個人的意見を述べたいと思います。

良く言う　迷った時にどう選択する　のが良いのか。

色々な意見があると思いますが、私は迷った時には後で後悔しない道を選ぶようにしています。


相談者様が例えばAという道を選んだならBという道をいったんは捨てなければならない。


するとBに戻りたくなっても、もうBという道に当時とまったく同じ状況で戻ることは出来なくなる可能性は高いです。


その覚悟を持って選ぶことで間違いが少なくなるような気がしています。

あれも良いし
これも良い

結局どっちが良いか分からない


そんな状況で貴重な新人時代を焦って決めてしまうのは勿体ない気がしています。

まずは「自分は将来どんな看護師になりたいのか、どんな看護をしたいのか」


という太い大きな一本の軸を持つこともオススメしたいと思います。

これやってみたけどやっぱり違ったかな、じゃああっちかな

なんてやっているとあっという間に人生が終わってしまいます。

それこそどっちつかずの看護師になってしまいかねないです。

まずはここまでやり切る。

と言う自分なりの目標を決めてその期間は自分が成長出来るまでとことん頑張りぬく。

体調を崩してしまうくらい劣悪な環境でなければそこで自分がリーダーをやれるぐらいまでやり切る、とか

何かしらスキルを身につけて辞めておいた方が転職時も転職後も何かと自身が楽だと思います。

転職先の面接官は必ず「なぜ前の病院を辞めたのですか」と必ず聞いてきます。

その時に自信を持って前向きな理由で辞めた理由を言える方が自身も楽だからです。

そして大切なのは「自分が〇〇がやりたいから転職したんです。」という理由でなく「私は貴院で〇〇について貢献することが出来ます。だから私を雇うとそちら様はさらに良い病院になりますよ」という自分が出来ることを公言出来る人を採用したいという面があります。


辞めるのは簡単です。いつでも辞められます。

でも大切なのは前の病院で何を学んだか、
次の職場ではそれを活かし何が貢献出来るのかという密度の濃い転職理由です。

なので一時の気持ちの迷いで転職するのは私はあまりオススメしません。

自身のなりたい看護像という目標に向かって一歩一歩知識や技術等スキルを身につけた上で自信を持って納得した上での転職が一番うまく行くように思います。


体調等に影響が出ていたり、やんごとなき理由ならば速攻辞めなければなりませんが周りが〜〜だとかと周りと自分を比べて辞めてしまうのはもったいないと思います。

周りは周り
自分は自分です

人それぞれ顔形も違うように成長するスピードも違います。

結局最後は自分のなりたい姿に向かって一歩一歩努力して着実に実力をつけてゴールした人が1番強いとわたしは思っています。

何科だから良いとか何科だから劣っているというものもないと思います。

大切なのは
自分のなりたい姿に向かって周りと比べずに自分の看護の道を歩むことだからです。

転職活動自体は悪くないと思いますのでここは自分は将来どんな看護師になりたいのか、どんな看護をしたいのか目標を決めてみるのも良いのかもしれませんね。


時間は有限なので周りに振り回される看護人生だけは送ってほしくないと老婆心ながらコメントさせて頂きました。

相談者様のこれからの素敵な看護人生を応援しています。

お疲れさまです☺️︎

わたしは今精神科の訪問看護ステーションに勤めています。
今の所長さんは、ほとんど病棟経験をせず訪問看護へ転職したそうです。
（理由は特に伺っていませんが…）

確かに後悔しない道を選ぶことは大切なのかもしれません。

わたしも精神科で働きたかったので新卒で精神科病院に入職しました。
14年ほど働きましたが、どうしても看護部長と合わず…（精神科で働く奴らはダメなやつらと考えてる人…なぜ精神病院に来たのか謎）
それで精神科の訪問看護へ転職しました。

でも週5日、自転車で15キロ走るのがキツくなってきてしまい今は週4日のパートにしています。
パートなので昇給、賞与もなし…
分かってはいたけど、経済的に急に不安になってしまい…
しかも最近関わり方で思い悩む機会も多くなり
やめた方がいいのかとどうするべきか悩んでいました。

でも精神科看護の仕事は嫌いではなく、せっかくやってみたいと思ってきた世界なので、離れるのも考えもの…

上のコメント主様の「自分は将来どんな看護師になりたいのか、どんな看護をしたいのか」という言葉が胸に響きました。
そうだ。
経済的な不安はあるけどパートである以上は致し方なし。
精神科がやりたくてここにきた。
自殺を考える人、思い悩んでる人の助けになりたい、自分の力で危機を乗り越えようとしている人の力になりたいと思って精神科を選んだ。

初心というか、何を大切に考えるべきかを気づかせていただきました。

ありがとうございました。

どうかトピ主様も、後悔のない選択ができることを、良い人生を歩まれていけることを祈っております。

何も100%消去法で精神科を選んだ訳ではないのでしょう。授業や実習に取り組む中で、自分なりに自己分析したうえで興味関心があって今の職に就いたのでしょうから、そこまで卑下する事はないと思います。

人と比較して不安になる気持ち、自分の選択が正しかったのかどうか不安になる気持ちはよく分かりますけどね。

このまま精神科を究めるべく今の職場で続けていくのもよし、急性期に転職するのもよし。

でも、ここからはあくまで個人的な意見ですが、ご自身でもおっしゃっている様に、まだ何も分かっていない段階でしょう。

単なる日々の業務だけではありません。精神科のやり甲斐ももちろんですが、精神障害に対する社会的な偏見や精神障害の方が地域の中で暮らしていく難しさ、それを支えるご家族等の状況、精神科医療の理想と現実…。
せっかく巡り会えた職場なのですから、精神科のポジティブな面ネガティブな面を経験した上で、自分が今後どんな看護をしたいのかを知っておくと、転職するにしてもそれが自分の強みになるのではないのかな、と思います。

現在精神科訪問看護で働いています。

・今の環境は悪くないけど、他の病院(一般病床)へ入職した同級生と比べ教育面で大きな差があること
→定時で帰れて休みも取れる、というのはかなり恵まれた条件です。ただ、スキル面やキャリア形成に不安がありますよね。まず、今の職場で得られるものを冷静にリストアップしてみるのはどうでしょうか。精神科では、人間関係構築スキルやコミニケーションスキルなど看護の本質が学べると僕は思っています。クリニックや老人施設、訪問看護では精神科で学んだスキルの方が活用できる場面も多いです。


・ 自分の甘えから自身を納得させるために過ぎなかったのではと後悔しています。
→でも、忙しすぎない職場を選ぶこと自体は"悪"ではないです。甘えとかではなく、自己防衛の感覚も立派な判断力の一つです。自己分析できているので現状の選択は間違っていなかったと僕は思います。


・やめるとしてもすぐ辞めてしまっては転職は厳しいのではという思い
→すぐ辞めるのが悪いわけではないですが、計画なしに飛び出すと、余計にしんどいかもしれません。転職活動の準備をしながら在籍する、という選択肢もありえます。TwitterやインスタなどSNSでも積極的に病院や施設も発信しているので雰囲気などを見ても良いかもしれません。DMで直接相談するのもありかもです。「いいところがあればいいな～」くらいの気軽な気持ちでリサーチしてみると、心に余裕が生まれます。


・キャリアとして最終的には精神科や老人施設に就きたいと考えているのなら頑張っていけば良いのでしょうか。
→急性期での経験は確かに武器になりますが、あなたが最終的に目指す道と照らして、「何が必要か」を整理するのがよさそうです。
5年後、どんな場所で、どんな働き方をしていたいか？そこの理想がもう少し具体化されてくると選択肢が見えてくると思います。

初めまして。新卒〜3年目精神科急性期→今年春から総合病院の慢性期病棟で勤務している4年目の看護師です。

看護技術や急変対応が思うように身につかず不安になる気持ちすごく共感します。私も同じ不安を3年間燻らせて今年一般科に飛び込みました。

正直一般科と精神科では看護師として求められることが違うと思います。よって上達する技能もまったく違うものです。そして精神科で培われる看護師としての能力は目に見えるわけでもなく実感しやすいものでもありません。何もできない看護師になってしまうのではと焦る気持ちはわかります。

ただ、一般科に来たからこそ自分が精神科で身につけてきた能力がどんなものなのか実感し始めています。言語化が難しいのですが、それは例えば患者さんへの対応、気の難しいスタッフへの接し方や距離の保ち方、看護師として忘れがちな患者さんの置かれた経済的・精神的状況に対する視点であったりさまざまです。

精神科で相手にするのは可視化できない疾患です。しかも精神的な面だけでなく社会的な問題やその人の歩んできた人生を大きく巻き込んだものです。その特性がある分精神科看護はとても奥深くて難しく、一般科と違う面白さがあります。一般科を早めに経験したいという気持ちはすごく理解できますが、精神科にも看護師の基本となる学びがたくさん詰まっています。意欲、謙虚さがあれば一般科への就職は正直興味が出た時でいいかななんて自分の経験から思います。

私は新卒から精神科に勤めたことを後悔してません。4年目からの一般科は正直色々としんどいですが、それでも最初に精神科に勤めてよかったなと思っています。

何はともあれ、トピ主さんが最終的に後悔しない方を選ぶのが1番かと思います。看護師のキャリアに正解なんてありません。どこの分野にも必要な学びが詰まってると思います。応援してます📣

>006 匿名さんさん
>> 初めまして。新卒〜3年目精神科急性期→今年春から総合病院の慢性期病棟で勤務している4年目の看護師です。
>>
>> 看護技術や急変対応が思うように身につかず不安になる気持ちすごく共感します。私も同じ不安を3年間燻らせて今年一般科に飛び込みました。
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>> 正直一般科と精神科では看護師として求められることが違うと思います。よって上達する技能もまったく違うものです。そして精神科で培われる看護師としての能力は目に見えるわけでもなく実感しやすいものでもありません。何もできない看護師になってしまうのではと焦る気持ちはわかります。
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>> ただ、一般科に来たからこそ自分が精神科で身につけてきた能力がどんなものなのか実感し始めています。言語化が難しいのですが、それは例えば患者さんへの対応、気の難しいスタッフへの接し方や距離の保ち方、看護師として忘れがちな患者さんの置かれた経済的・精神的状況に対する視点であったりさまざまです。
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>> 精神科で相手にするのは可視化できない疾患です。しかも精神的な面だけでなく社会的な問題やその人の歩んできた人生を大きく巻き込んだものです。その特性がある分精神科看護はとても奥深くて難しく、一般科と違う面白さがあります。一般科を早めに経験したいという気持ちはすごく理解できますが、精神科にも看護師の基本となる学びがたくさん詰まっています。意欲、謙虚さがあれば一般科への就職は正直興味が出た時でいいかななんて自分の経験から思います。
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>> 私は新卒から精神科に勤めたことを後悔してません。4年目からの一般科は正直色々としんどいですが、それでも最初に精神科に勤めてよかったなと思っています。
>>
>> 何はともあれ、トピ主さんが最終的に後悔しない方を選ぶのが1番かと思います。看護師のキャリアに正解なんてありません。どこの分野にも必要な学びが詰まってると思います。応援してます📣

投稿ありがとうございます😭
たくさんの回答がある中突然の返信失礼します。
一般科ということですがやはりケアミックスや療養病棟、地域包括病棟ですかね…？急性期や外科は難しいですかね、、選ばなかった道であることもあって外科やオペ看がとてもかっこよく見えてしまいます…