新薬「ゾフルーザ」はこれまでの薬とどう違う?|変わる、インフルエンザ治療薬(2)
今春、新しいインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」が薬価収載された。一回の服用でOK、早く熱が下がるなどの特徴があるが、これまでの薬とはどう違うのか。インフルエンザに詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長に聞いた。
今春、新しいインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」が薬価収載された。一回の服用でOK、早く熱が下がるなどの特徴があるが、これまでの薬とはどう違うのか。インフルエンザに詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長に聞いた。
原則禁止されてきたタミフルの10代への投与が再開。他のインフルエンザ治療薬の添付文書も一斉に改訂され、薬の種類、服用の有無にかかわらず、インフルエンザ罹患者に異常行動が現れる可能性があると記載された。その理由を川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長に聞いた。
「女子の減点理解できる」医師は非常識!|谷口恭の「梅田のGPがどうしても伝えたいこと」…より転載
西日本を中心に被害をもたらした平成30年7月豪雨災害。被害の甚大な倉敷市真備町で行ったトレーラーハウス診療所についてレポートする。
西日本豪雨災害で最も多くの犠牲者を出した広島県。降り続く雨の中、医療者がどのような活動を行ったのかをレポートします。
心電図で始まり心電図に終わるともいわれる循環器内科のお仕事。急変対応も多く「難しい」というイメージですが、実際はどうなのでしょう?
コミュニケーション能力や観察力が特に重要となる精神科ナースの仕事とは?主な役割や1日業務スケジュールなど、先輩たちの体験談をもとに完全解説します。
全国に先駆けて「縛らない看護」を始めた上川病院が前身の多摩平の森の病院。2017年7月、病院の移転に伴い開設した回復期リハビリテーション病棟でも、これまでと同様、身体拘束ゼロの取り組みを継続。抑制をしない病棟は、抑制をする病棟とどのようにケアが違うのか
「抑制しないこと」を目標に掲げる川崎市立井田病院(7対1病床)の内科病棟を紹介。身体拘束を全否定しているわけではなく、リスクを見極めながら対応しているのが特徴。せん妄が激しい患者さんへの対応、家族への声掛け例も具体的に紹介。
身体拘束(抑制)は、患者さんの疾患や状態、病院の機能やマンパワーなど、さまざまな要因が絡む難しい問題。看護師が必要と考えるケースや、日本集中治療医学会が作成した「ICUにおける身体拘束(抑制)ガイドライン」を紹介。
入院患者の不穏行動をAIで予知して防ぐ|手首装着型センサーを使ったシステムの開発が進展中…より転載
本人が希望する最期を実現するために、あらかじめ家族や医師や看護師、介護従事者らと繰り返し話し合う「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」の考え方を普及させようと、厚生労働省はACPの愛称を募集している。
仮眠のあとどうやって起きてる?…アンケート結果を1位から5位までまとめました。
本当に知りたいナイチンゲールの看護の話の全記事が読めるまとめページです。
病院で起こりがちな転倒や転落のリスクを4コマ漫画風のイラストで解説した「転倒・転落あるある事例集」を足利赤十字病院が作成。新人教育をはじめ、患者自身や家族への始動にも活用している。
患者・家族からの暴力・ハラスメント被害に遭ったとき、看護師は自分の感情にどう向き合い、どう対応すればいいのでしょうか。医療現場の暴力・ハラスメント対策に詳しい関西医科大学看護学部教授の三木明子さんに聞きました。
看護師が受ける暴力・セクハラの被害は、「看護師なんだから、それも仕事のうち」「病気だからしかたない」と、表面化されずに済まされてしまうことが少なくありません。
慢性腎臓病(CKD)診療ガイドラインが大幅改訂|CKDでは厳格降圧のメリットは小さい…より転載
手術室でオペのサポートを任されるオペナース。主な役割やゆくゆくのキャリアプランなど、先輩たちの体験談をもとに完全解説します。
ICU(集中治療室)ナースの役割、仕事について完全解説します。