アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)は有意義か?がん患者と緩和ケア医の安楽死をめぐる本音(3)
これまでの2回では、「安楽死」をめぐる考えや対応についてがん患者と緩和ケア医が本音をぶつけ合いました。最終回では、「人生会議」の意味について話し合います。
これまでの2回では、「安楽死」をめぐる考えや対応についてがん患者と緩和ケア医が本音をぶつけ合いました。最終回では、「人生会議」の意味について話し合います。
患者に対する医者の対応、医者に対する患者の態度。お互いがとるべき行動についてがん患者と緩和ケア医とで語り合います。
死に直面したがん患者と、それを支える緩和ケア医。「安楽死」をめぐるそれぞれの本音を対談という形で話してもらいました。
しばしばニュースで取り上げられる「患者カルテの不正閲覧」。業務に関係のない目的でのカルテの閲覧は、個人情報保護の観点から問題があり、勤務する病院の内部規定や就業規則などに違反し、処分される可能性がある。中には病院側の管理責任を問われ、訴訟に発展することも。
看護師イラストエッセイが話題の仲本りさのお悩み連載第3回目。「3年目なのにインシデントを連発して1年目のときのような無力感を未だに感じてしまう…」というお悩みに仲本りさがイラストエッセイでお答えします。
4月から有給取得義務化、あなたの職場は大丈夫?|残業規制だけではない「働き方改革」…より転載
プリセプターが苦労するのは指導だけじゃなく、案外新人・先輩に気を遣うことだったり…。プリセプターを経験したナースへ悩みややってよかったことを聞きました。
医療の危機的状況を国民全体で共有し、守っていくためには、行政や医療関係者だけでなく、市民や企業の力も必要。「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」が取りまとめを発表。5つの方策やアクション例などを示し、医療にかかわるすべての人の行動変容を促しました。
将来の懲戒処分リスクが高い医学生の行動とは|これってコンプライアンス違反?医学生の問題行動…より転載
風疹の流行が続いています。このまま流行が拡大すると心配される先天性風疹症候群。風疹ワクチンの定期接種の機会がなかった39~56歳を対象に、2022年までの3年間、抗体検査を含むワクチン接種を原則無料とする方針が打ち出されましたが、実際に接種につなげるのは至難の業。早急な施策が求められます。
2018年4月の診療報酬改定で新設された「妊婦加算」が厳しい批判を浴びています。相次ぐ批判を受けて、厚生労働省は、2020年度の診療報酬改定で廃止する方向を示しました。炎上中の妊婦加算について、看護師が知っておきたいポイントをまとめました。
新しい教育機関として2019年度に誕生する「専門職大学」。初年度に設置可能と判断されたのは、高知リハビリテーション専門職大学と国際ファッション専門職大学の2校のみ。看護学科を設置予定だった4校含め11校が申請を取り下げる異例の事態に。2020年度開設を目指し、新たに15校が申請しており、そのうち3校が看護学科を設置予定。
看護師イラストエッセイが話題の仲本りさのお悩み連載。看護師国家試験にむけてのやる気の出し方や集中力が途切れた場合の対処法など仲本りさがイラストエッセイでお答えします。
中国の研究者「ゲノム編集で女児誕生」と発表|ヒトゲノム編集の国際サミットでの講演内容を詳報…より転載
疲弊する医療現場を守るため、患者や家族に医療のかかり方を考え直してもらう啓発をどうしていくか考える厚生労働省の「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」の議論がいよいよ大詰め。「日頃の体調管理は看護師に、薬のことは薬剤師にまず相談しましょう」という文言が盛り込まれた提案も。
岡山県内の新見公立大は2019年春、訪問看護師の養成コースを新設すると発表。さらに、訪問看護師の育成に先駆けて取り組んでいる滋賀医科大も、2019年度から正式にカリキュラム化する予定です。大学の正式な授業科目として訪問看護師の育成が位置づけられるのは全国初となり、話題を呼んでいます。
看護師が知っておきたいHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)についての解説まとめです。
誤嚥させない、肺炎にしない、苦しませない|実は多い口腔ケア中の誤嚥にも注意…より転載
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