看護用語辞典 ナースpedia キーワード:腹膜炎

腹膜炎とは・・・

腹膜炎(ふくまくえん)とは、腹膜炎症を起こした状態のことである。突発的に発症し、急速に症状が悪化する急性腹膜炎と、慢性的に症状が進行する慢性腹膜炎に分類される。

急性腹膜炎には、腹腔内に炎症が広がる汎発性腹膜炎パンペリ)と、一部で炎症が起きる限局性腹膜炎がある。症状としては、汎発性腹膜炎は、腹部の激痛、喉の渇き、吐き気、嘔吐発熱腸閉塞症状が、限局性腹膜炎は炎症部位の痛み、発熱、悪寒などがある。特に汎発性腹膜炎はショック状態や死に至る可能性のある、危険な状態である。

一方の慢性腹膜炎は、結核性腹膜炎や癒着性腹膜炎などに分類され、発熱、腹痛、微熱や吐き気といった症状が見られる。

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