最終更新日 2018/11/08

集中ケア

集中ケアとは・・・

集中ケア(しゅうちゅうけあ、intensive care)とは、生命の危機状態にあり、集中的な治療を必要とする重症患者への医療・看護のことである。
患者の病態変化を予測して重篤化を予防することや、長期的な安静によって心身の機能低下をもたらす「廃用症候群」などの二次的合併症を予防する。

■集中ケア認定看護師
集中ケア領域で看護職における専門家の育成が必要であるという声に応えて誕生したのが、「集中ケア認定看護師」である。
日本看護協会が実施する認定看護師の一つで、主にICUやCCUなどの集中治療室に勤務する。

生命の危機状態にある患者の病態変化を予測した重篤化の予防と廃用症候群などの二次的合併症の予防および回復のための早期リハビリテーション(呼吸リハビリテーションや心臓リハビリテーション)を行い、患者やその家族に対して精神的サポートを行う。ICUから病棟、退院という超急性期から回復期まで看護実践を行う。
ICU(Intensive Care Unit):重症患者を一か所に収容して治療と看護を行う病院の診療部門のこと。
※CCU(Coronary Care Unit):心筋梗塞急性期病棟。心臓病疾患により命の危険がある患者を収容して集中治療と看護を行う施設のこと。

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