針刺し事故防止の基本 | 針刺し事故の防止【1】

【監修】

京都中部総合医療センター 看護部

 

針の取り扱いの原則

下記の原則を守ることで、針刺し事故のリスクを低く抑えることができる

 

●針を持って歩かない

 

●針を人に手渡さない

 

●針をリキャップしない (リキャップする場合は、安全で確実な方法を用いる)

 

●針は使用者自身が責任を持って廃棄する

 

●手指消毒と手袋を忘れない

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