心周期
心臓が、収縮と拡張を周期的に行っていることを心周期といいます。心室が収縮しているときを収縮期、弛緩しているときを拡張期といいます。
心臓が、収縮と拡張を周期的に行っていることを心周期といいます。心室が収縮しているときを収縮期、弛緩しているときを拡張期といいます。
心筋は固有心筋と特殊心筋に分けられ、固有心筋がペースーメーカ、特殊心筋が心臓ポンプの役割を果たします。心筋は骨格筋と同様の横紋を有する横紋筋ですが不随意筋です。骨格筋と異なり、筋線維どうしが枝分かれ・融合しています。
冠動脈(冠状動脈)は、心臓を栄養する終動脈(細動脈で吻合をもたない血管)です。心臓を養った大部分の血液は冠静脈洞に集まり、右心房に流入します。また、心臓には、刺激伝導系(特殊心筋)という、自ら活動電位を生みだす心筋が存在しています。
心臓の位置とみため、心膜と心膜腔、心臓の骨、心臓の周辺臓器、心臓の断面図と各部の名称、心臓の弁、弁のはたらきの解説。心臓は、右心房、右心室、左心房、左心室という4つの部屋に分けられ、「右心房-右心室」の右心系と、「左心房-左心室」の左心系という2つの系列からできています。
循環器系とは、血液やリンパ液を体内で循環させることで、酸素や栄養素を運搬したり、老廃物の回収を行うシステムのことです。血液の循環には、体循環(大循環)と肺循環(小循環)があります。
心臓リハビリテーションとは、精神面と身体面が悪くならないように介入し、早期社会復帰ができるようにすることです。入院中の心臓リハビリテーションの構成要素は、運動療法、患者教育、カウンセリングになります。
心不全における終末期ケアとアドバンス・ケア・プランニング(ACP)。医療者は患者さんの予後をみすえ、患者さんと家族が前もって意思決定できるよう支援していく必要があります。
慢性心不全は、心不全の増悪によって再入院を繰り返すことがあるため、病期に合わせた支援が大切になります。
循環器疾患の薬物療法における患者指導には、患者さんの服薬アドヒアランスを向上させることが大切です。内服を忘れてしまう患者さんや薬を飲みたくない患者さんがなぜ処方箋どおりに薬を飲んでくれないのかを考えてみましょう。
循環器疾患の患者さんを再入院させないための患者指導は、目標体重の維持、塩分制限、水分制限、日常生活、心肺蘇生方法について、患者さんに合わせた療養が行えるよう生活に必要な情報を伝えて支援します。
循環器疾患は、生活習慣の是正によって症状の悪化予防ができることが多いため、患者教育・指導が重要となります。入院時の早期から退院支援を進めていくためにも、情報収集を行うことが大切です。
循環器疾患の看護には、的確な状態把握と退院に向けた支援が重要です。生活習慣が大きく影響するため、入院時から退院支援を考えることが必要になります。
循環器疾患をもつ患者さんは、糖尿病や高血圧症など併存疾患をもつことが多いです。代表的な症状には、呼吸困難、胸痛、動悸、浮腫、チアノーゼ、めまいがあります。
循環器の解剖・疾患・症状・アセスメント・検査・治療・看護のポイント…ナースに必要なことだけ網羅できます。