2019/11/16 のクイズ
- 1. 糖質(炭水化物)1gから約4kcaLのエネルギーが得られる。
- 2. 脂質は糖質やタンパク質に比べて1g当たりのエネルギー量が低い。
- 3. タンパク質は消化・分解されるとペプチドを経てアミノ酸となる。
- 4. 電解質は、脱水や嘔吐、下痢などで喪失しやすい。
挑戦者7084人 正解率70%
5大栄養素とは、糖質(炭水化物:1g≒4kcaL)、タンパク質(アミノ酸:1g≒4 kcaL)、脂質(1g≒9 kcaL)の3代栄養素に加え、ビタミン、ミネラル(電解質、微量元素)を含めたものです。
- 1. 糖質(炭水化物)1gから約4kcaLのエネルギーが得られる。
-
不正解
糖質1gから約4kcaLのエネルギーが得られます。よって、この説明は正しいです。
糖質(炭水化物)は生命活動を営むエネルギー産生に関わる重要な基質です。エネルギー源となる糖質の主な基質は、グルコース(ブドウ糖)です。グルコースは、最もよくエネルギーを産生し、全身で利用されます。 - 2. 脂質は糖質やタンパク質に比べて1g当たりのエネルギー量が低い。
-
正解
脂質(1g≒9 kcaL)は、糖質(1g≒4 kcaL)・タンパク質(1g≒4 kcaL)に比べ2倍以上のエネルギー量があります。よって、この説明は誤りです。
- 3. タンパク質は消化・分解されるとペプチドを経てアミノ酸となる。
-
不正解
タンパク質は10個以上のアミノ酸によって構成されています。タンパク質は消化・分解されると中間消化態であるペプチドを経て最終消化態のアミノ酸になります。よって、この説明は正しいです。
タンパク質は、生体内のさまざまな重要な働きを担っています。糖質が生体のエネルギーを担うのならタンパク質は生体の機能を担っているといえます。そのため、タンパク質の減少は生体機能の低下を意味し、生命維持に大きく影響します。生体のあらゆる反応を制御している酵素、ホルモン、抗体、サイトカインなどのほとんどがタンパク質であり、その合成にはアミノ酸が必要です。 - 4. 電解質は、脱水や嘔吐、下痢などで喪失しやすい。
-
不正解
電解質は脱水や嘔吐、下痢などで排泄されやすく、輸液を管理する上で、注意が必要です。よって、この説明は正しいです。
電解質の必要量については血漿量の増加を目的とした場合、細胞外液の増加を目的にした場合などで使い分けが必要です。なお、ナトリウム、カリウム、クロール、カルシウム、マグネシウム、リンなどの電解質バランスが崩れると、意識障害や脱力、痙攣、不整脈などが生じます。
引用参考文献など
1)日本病態栄養学会編.NSTガイドブック2017.改訂第5版,南江堂,2017,318p.
2)東口高志編.「治る力」を引き出す 実践!臨床栄養.JJNスペシャル87.医学書院,2010,312p.
3)日本静脈経腸栄養学会,NSTプロジェクト実行委員会編.大柳治正監.やさしく学ぶための輸液・栄養の第一歩.第4版.大塚製薬,2018,68p.
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