2019/10/26 のクイズ
- 1. ゆっくりと分かりやすい言葉で話す。
- 2. 間違った内容があれば、素早く指摘する。
- 3. ケアを行う際は、目的と方法、効果を分かりやすく丁寧に説明する。
- 4. 視界に入ってから話しかける。
挑戦者9089人 正解率92%
認知症の症状には、中核症状のほかにBPSD(behavioral and psychological signs and symptoms of dementia:行動・心理症状)があります。これは「認知症患者にみられる知覚や思考内容、気分、行動の障害」と定義され、症状や程度には個人差があります。具体的には、帰宅願望、徘徊、暴言・暴力、抑うつ、睡眠障害などがあります。
- 1. ゆっくりと分かりやすい言葉で話す。
-
不正解
認知症の患者さんと関わる際には、ゆっくりと分かりやすい言葉で話しかけ、不安や緊張を感じさせないように配慮することが重要です。
- 2. 間違った内容があれば、素早く指摘する。
-
正解
認知症の患者さんとの接し方として、自尊心を傷つけないように失敗や間違いを指摘するのではなく、安全面の配慮をしながら見守る姿勢が重要です。
患者さんにとって、入院によりこれまでとは大きく異なる環境に置かれ、治療のための点滴や安静を強いられる状態は、恐怖や苦痛を感じさせるものです。また、時にはパニック症状も引き起こすこととなります。さらに認知症の患者さんの心理的問題として、場所が思い出せない、着替えができないなど、従来は普通にできていたことができなくなる不安や混乱が生じます。 - 3. ケアを行う際は、目的と方法、効果を分かりやすく丁寧に説明する。
-
不正解
認知症の患者さんとの接し方として、ケアの目的と方法、効果を分かりやすく丁寧に説明することが重要です。慣れない入院環境は、患者さんにとって不安や脅威として認識され、自己防衛反応の一つとして暴力(大声で叫ぶ、叩く、かみつくなど)が生じることがあります。例えば、清拭などの保清介助をする場合、「体を拭きましょうね」と声を掛け、突然、布団をめくったり、衣服を脱がそうとしたりすると、「これから何をされるのだろう」といった恐怖が生じてしまいます。そのため、体を拭く行為はどういうものなのか説明し、「温かいタオルで汗や汚れをふき取ってさっぱりしましょうね」といった声掛けを行うことが大切です。
- 4. 視界に入ってから話しかける。
-
不正解
認知症の患者さんに話しかける際には、「視線を合わせて話す・視界に入ってから話しかける」ことで、不安や緊張を感じさせないように配慮することが必要です。
引用参考文献など
1)大阪府看護協会.認知症ケアマニュアル.(2019年10月閲覧)
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