2019/06/08 のクイズ
- 1. キーパーソンがいるため、医療ソーシャルワーカーには相談しなかった。
- 2. 退院後に体重が増加する可能性が考えられるため、装具変更を行った。
- 3. 装具は単価を第一に考えて選択した。
- 4. 交換時の疼痛を緩和させるために、創面にガーゼを使うように指導した。
挑戦者4277人 正解率34%
- 1. キーパーソンがいるため、医療ソーシャルワーカーには相談しなかった。
-
不正解
この患者さんのキーパーソンは58歳の弟です。弟は就労中のため、患者さんのストーマケアに協力できるかどうかがわかりません。よって、入院中に医療ソーシャルワーカー(MSW)に、活用できる社会資源について相談し、弟はどのようなところをサポートするかなど具体的に決めておくことがよいと考えます。この患者さんの経済状況では医療保険を利用した訪問看護は週2回利用可能ということなので、退院前に、いつ、誰に、どのようなことをサポートしてもらえるか決めておくことは、患者さんが安心して在宅療養を送ることができるため重要な支援です。
- 2. 退院後に体重が増加する可能性が考えられるため、装具変更を行った。
-
正解
この患者さんは、既往歴に糖尿病とアルコール依存症があるため、退院後、体重が増加する可能性があります。体重増加に伴う腹部状況の変化は、皮膚とストーマ装具の密着性が悪くなり、面板と皮膚の間に排泄物が入り込み、接触性皮膚炎のリスクが高くなります。現在、自力での面板装着がうまくできず漏れを繰り返していますので、定期交換ができ、自分でもケアが可能なストーマ装具の見直しを行う必要があります。よって、この選択肢が正解です。
- 3. 装具は単価を第一に考えて選択した。
-
不正解
装具単価は上がっても、張り替え頻度が下がれば、長期的に見て安くなる場合があります。そのため、単価だけではなく、ランニングコストも考慮に入れて、装具選択することも大切です。
- 4. 交換時の疼痛を緩和させるために、創面にガーゼを使うように指導した。
-
不正解
ガーゼは創面に固着し、創傷治癒を遅延させるだけではなく、交換時の疼痛や組織損傷を生じてしまいます。その点、シリコーン粘着剤銀含有ドレッシング材は、組織に固着せず、処置による疼痛を最小限にとどめることができます。
引用参考文献など
1)ストーマリハビリテーション講習会実行委員会編.ストーマリハビリテーション 基礎と実際.第3版,金原出版,2016,360p.
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