2022/08/17 のクイズ
◆整形外科看護の問題◆コンパートメント症候群の一つである、「フォルクマン拘縮」はどの部位に起こるものでしょうか?
- 1. 後頸部
- 2. 前腕部
- 3. 腰部
- 4. 腓腹部
挑戦者10307人 正解率72%
正解は2です。フォルクマン拘縮とは、肘周囲の骨折などにより、前腕部の筋肉、血管、神経組織といった前腕の屈筋群への血流が阻害されることで起こるコンパートメント症候群の一つです。受傷後数時間後に前腕部の腫れと痛みが現れ、指を伸ばそうとしても痛みのために伸ばせなかったり、しびれが生じたりします。
フォルクマン拘縮は、小児の上腕骨顆上骨折で起こる場合が多いとされています。ただ、一度発症した場合は有効な治療法がないため、上腕骨顆上骨折などでギプスを装着した場合は、その後、数時間は注意しておく必要があります。
- 1. 後頸部
- 不正解
- 2. 前腕部
- 正解
- 3. 腰部
- 不正解
- 4. 腓腹部
- 不正解
引用参考文献など
1)織田 順.コンパートメント症候群|“コレ何だっけ?”な医療コトバ.看護roo!.(2021年11月閲覧)
2)フォルクマン拘縮.メディカルノート. (2021年11月閲覧)
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