2022/06/30 のクイズ
◆がん看護の問題◆「インフュージョンリアクション」は、がん化学療法で行う分子標的薬投与後どれくらいで起こる場合が多いとされているでしょうか?
- 1. 24時間以内
- 2. 36時間以内
- 3. 48時間以内
- 4. 72時間以内
挑戦者9805人 正解率61%
正解は1です。「インフュージョンリアクション(Infusion Related Reaction;IRR)」は、がん化学療法に伴う過敏性反応の一つです。「輸注反応」とも呼ばれます。インフュージョンリアクションは、初回の分子標的薬投与後24時間以内に起こることが多いとされています。症状は、特異的なものが多いため、明確な診断基準はありませんが、発熱や悪寒、発疹、呼吸困難感、血圧低下など典型的な症状から総合的に判断されます。
なお、アレルギー反応も過敏性反応の一つですが、アレルギー反応の場合、投与する薬剤により初回投与時に起こったり、2回目以降に起こったりするなど、発現時期が異なります。
- 1. 24時間以内
- 正解
- 2. 36時間以内
- 不正解
- 3. 48時間以内
- 不正解
- 4. 72時間以内
- 不正解
引用参考文献など
1)橋本直弥.谷口浩也監.インフュージョンリアクションとアレルギー反応.消化器癌治療の広場.(2021年11月閲覧)
2)山西美和子.西口幸雄監.がん薬物療法薬の分類と特徴.看護のトリセツ.照林社,2019,303-304.
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