2020/05/04 のクイズ
- 1. 排尿日誌を書くよう指導する。
- 2. 1日1,500mL以上水分を摂取するよう指導する。
- 3. 腹圧性尿失禁の患者さんに骨盤底筋体操を指導する。
- 4. 機能性尿失禁の患者さんに環境整備を行う。
挑戦者9762人 正解率45%
- 1. 排尿日誌を書くよう指導する。
-
不正解
排尿日誌は、1日の排尿時間、排尿量、尿意の有無などを記載することで、排尿パターンを評価するものです。また、排尿状態の異常の判定、畜尿障害や排出障害など排尿障害の有無の把握ができ、診断・治療・ケアを考える重要な資料となります。排尿日誌は最低24時間、可能であれば3日間連続して記録することが望ましいです。
- 2. 1日1,500mL以上水分を摂取するよう指導する。
-
正解
適切な飲水の指導は必要ですが、「1日1,500mL以上」と決められたものではなく、尿量によって飲水量を調整します。1日の尿量が患者さんの体重の2~2.5%程度であれば1日の水分摂取量は十分であると言えます。飲水過多になると結果的に頻尿・多尿になってしまうので注意しましょう。
- 3. 腹圧性尿失禁の患者さんに骨盤底筋体操を指導する。
-
不正解
骨盤底筋体操は、腹圧性尿失禁の患者さんに有効です。腹圧性尿失禁とは、骨盤底筋のゆるみなどで、腹圧がかかったとき(咳やくしゃみをしたときや重い荷物を持ち上げたとき)に失禁してしまうことです。腹圧性尿失禁の患者さんには、骨盤底筋体操を指導することで、症状が改善することができます。
- 4. 機能性尿失禁の患者さんに環境整備を行う。
-
不正解
環境整備は機能性尿失禁の患者さんに有効です。機能性尿失禁とは、ADL低下や認知症などが原因で排尿に関連する動作が障害され、排尿が間に合わなくなることです。
個々の患者さんに合わせて、安全に排泄できるよう、環境整備(歩行しやすくなるよう廊下に手すりをつける、トイレの場所がはっきりわかるような目印をつける、など)を行う必要があります。
引用参考文献など
1)谷口珠美.看護師がおこなう排尿自立指導-看護師が得意な治療とは-.WOC Nursing. 5(1),2017,22-29.
2)丹波光子.排尿日誌.看護技術.64(4),2018,16-19.
3)吉田美香子.骨盤底筋訓練.看護技術.64(4),2018,37-39.
4)吉田美香子.排尿自立指導料算定のためのサポートツールとよくある質問『Q&A』.WOC Nursing.5(1),2017,99-105.
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