人体の構造と機能(67問) 人体の基本的な構造と正常な機能

第106回 血漿と等張のブドウ糖溶液の濃度はどれか。

  • 1. 5%
  • 2. 10%
  • 3. 20%
  • 4. 50%

解答・解説

1. 5%
血漿と同じ浸透圧のブドウ糖液の濃度は5%である。よって、ブドウ糖溶液の輸液を行うときは原則5%濃度のものを用いる。ちなみに食塩水は0.9%(=生理食塩水)で、ブドウ糖と食塩水は患者のナトリウム値の大小などによってそれぞれ使い分ける。
2. 10%
10%ブドウ糖溶液は血液の2倍の浸透圧を持つ。通常、カロリーの補充を目的とする場合などに用いられる。
3. 20%
20%ブドウ糖溶液は血液の4倍の浸透圧を持つ。存在はするが、あまり用いることはない。
4. 50%
50%ブドウ糖溶液は血液の10倍の浸透圧を持つ。糖尿病で、低血糖昏睡をきたしている場合の緊急投与などに用いる。
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