インシデントが増えたわけ|マンガ・病院珍百景

2年目になってみてわかる、本当の実力。

タイトル:インシデントが増えたわけ。

ある日、10時に出すはずの抗生剤が残っていることに気が付きました。

担当吉田さんだよね!と指摘され、忘れてしまったことに気が付きました。

「師長…インシデントで…。抗生剤の投与忘れです。」とインシデントレポートを師長に提出すると、「吉田さん、最近多いわね。」と注意されてしまいました。

「これがあなたの実力なのよ!どうしたら防げるかじっくり考えてみなさい。」そうたしなめられてしまいました。

師長の部屋をあとにしながら、自分のミスだと理解はしているものの、『実力って…そんな言い方…』と師長の言い方にムスッとしてしまいました。

2年目になり、後輩もできてようやく慣れて自信もついてきたのにな~と思いました。

するとそばの1年生が、先輩ナースに食前薬の配薬は済んだか確認され、「これからします!」と焦っている姿をみました。

他のときも、「山本さんは明日腹部エコーだよね?禁食だからインスリンの支持を先生にもらっておいてね。」と先輩ナースが後輩をフォローしている姿を見かけました。そして気が付きました。

『今までは、先輩たちがフォローしてくれてたんだ!』と。

「それがあなたの実力よ!」という師長のことばを思い出し、『そういうことか…』と納得してしまうのでした。

 


【著者】とげとげ。

 元看護師のイラストレーター。有名女性誌などで幅広く活躍しながら、2児の母としても絶賛奮闘中。

子育てエッセイマンガブログ『ママまっしぐら!』

http://www.togetoge.net/

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◆精神科看護の問題◆Aさんへの対応として、適切でないのはどれでしょうか?
78歳でアルツハイマー型認知症(HDS-R15点)のAさん。肺炎を引き起こし抗生剤の点滴治療を開始しました。しかし、たびたび点滴を自己抜針します。

  1. 点滴の自己抜針が続くため、精神保健指導医の診察、指示により拘束帯で身体拘束を行った。
  2. 点滴のルートの走行や点滴の留置針の刺入部位を、できるだけ患者さんに見えないよう工夫する。
  3. 患者さんの皮膚の不快感、掻痒感を減らすため、スキンケアや皮膚の保湿のためのケアを行う。
  4. 点滴の固定絆創膏にはっきりと【点滴ですよ】と書き、視覚的刺激を活用する。

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